2011-09

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久々に一週間コンプリート★そして、幸せがいっぱい!!

昨日の夕方から、調整員の方が私の活動の視察へ。
それだけでも、相当幸せなこと!
港へ迎えに行こうと学校を出ようとしたとき、私の顔がにやけていたのか、
「She is very happy now!」
と言われたので、
「Yes! I am very happy now!」
と答えて、港へ。
スピードボートから降りてくる調整員の方の姿を見たとき…いやぁ、うれしかったですね~。
たった、2か月。
でも、長かった2か月…
島には慣れたものの、やっぱり自分もさみしかったみたいです。


でも、それだけじゃなく…
まだまだ「幸せ」があったのです。


日本の母から!
日本から

首都のマレにいる同期隊員から!
マレから

近くの島にいる同期隊員から!
ガッドゥから


たくさんの救援物資(愛)が!!いや~幸せです★
ありがたい!


日帰り出張のはずでしたが、私の体育の授業が早朝のため、
「そんな早い時間にはボートは出せない」
という理由で、昨日の夕方にゲマナフシ島に到着し、昨日はこの島のゲストハウスへ泊まっていました。
「この島にはゲストハウスはない!」
と思っていたのですが、この島にもありました。
外見は、コンクリートそのままで、とてもきれいとは思えない、とてもゲストハウスとは思えない…そんな建物だったので、今まで気が付いていなかったんです。ところが、中の部屋を見てびっくり!!
ゲストハウス
ゲストハウス 薄型液晶テレビだ!

こんなゴージャスな部屋がこの島にあったのか!
写真だと、そこまでゴージャスに見えないのが残念。でも、天井の電気とか、シャワーとか、ここでは見たことないようなのが付いていました。
値段は、1泊200ルフィア(日本円で1200円)の部屋らしいです。
「この部屋、友達が来たときとか使える?」と聞いたら、
「ゲストのためにいつも空いている部屋だから、使えるよ」と…。
がしかし、このゴージャスな部屋も、タンスの中はだれかのシャツがたくさん入っていて、アイロン台の上には数本のネクタイが出っ放しだし、他の部屋を覗いたら、生活感アリアリなんですがね。


昨日の夜は、この部屋で調整員の方とおしゃべりを楽しみ…荷物をあけて、またにんまり(*^_^*)
5時に起きなきゃいけないというのに、なかなか寝付けませんでした。


興奮で寝付けなかったのも一つの理由かもしれませんが、昨日のお昼に、部屋を引っ越して、新しい部屋になったのも、なかなか寝付けなかった理由だと思います。
2週間くらい前から
「トイレを直したら、こっちの部屋に移動したらどう?こっちのが、少し広いよ」
と言われていたのですが、一昨日の昼前くらいに突然…
「今日、部屋チェンジね。明日から、新しくバングラ人の使用人がこの部屋に来るから」
と言われ…
でも、その移動する新しい部屋を覗くと、壁のペンキを塗り替えようとしてますけど??
「今日、移動できるのか!?」
と内心思いつつも、夕方学校の後に引っ越しできるように、大慌てで片づけて、帰宅。
さすがに、ペンキ塗り立てじゃあ~ということになり、昨日引っ越しになった訳です。


まあ、バタバタはしましたが、新しい部屋の前には木が生えていて、前の部屋より涼しいし、タンスが大きくなったので、たくさん届いた荷物を全部収納できて、結果的にはこのタイミングでのお引越しが良かったみたいです。


視察の話に戻りますと…
3週間前に体育の授業はスタートして、1週目は5年から1年までコンプリートできたものの、そのあとは…デング熱騒ぎで、低学年の体育はキャンセルでした。
なので、調整員の方たちに来てもらったときにも、
「キャンセルになったらどうしよう~」
と心配していたのですが…
今日は2週間ぶり!第2回目の1年生の体育の授業ができて、ちゃんと見ていただくことができました。
調整員の方もビデオを撮ってくださったのですが、私も自分のカメラを渡して、体育の様子を撮ってもらうこともできました。


さあ、準備体操をするよ!
大きな「輪」を作ろう!!
大きな円を作って~

3週間前に初めてやった「伸脚」
だいぶうまくなってきたね。
伸脚~

腕で体を支える練習だよ。
腕も足も延ばして、腰を高くして歩くよ。
それから、前を見てね!
動物歩き

リレーの説明をするよ。
ピッピッ! 話を聞くときは、私の目を見てね。
目を見て話は聞くんだよ~

右手を出して、待っていてね。タッチされたら、スタートだよ。
右手を挙げて待ってて、タッチされたらスタートだよ。

最後は、柔軟体操!
つま先をターーッチ!! 1,2,3,4,5,6,7,8,9,10
柔軟体操


私…南の島へ来て遊んでいる訳ではないのですよ…
ちゃんと仕事してるでしょ(笑)
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デング熱は収束どころか、むしろ…広がっているゲマナフシ島

先週は、1年生の体育がついにキャンセルされました…と書きましたが、今週は3,2,1年生の体育がキャンセルされてしまいました。今までは、ウイルス性の風邪で休んでいる先生や子どもも「デングらしい」みたいな感じだったけれど、今は、「○○先生もデングがポジティブだったって!!」「私のお母さん、デングでマレの病院に行っているの…」「○○と○○はデングで休みだよ!」そんな風に、話がただの噂ではなく、具体的になってきました。毎日毎日、島中に殺虫剤をまいてるのですが、毎日毎日新しい蚊が生まれているのでしょうね。

私も変わらず毎日刺されています。大人にとっては、命にかかわる病気ではないけれど、かなりの高熱が出て、“ツラい”らしい。しかも、一度かかると再びかかりやすいとか。小さな子供にとっては、命にもかかわるデング熱。そのため、今週は小さな3,2,1年生の体育がキャンセルになった訳です。

 そんな訳で、2回しかなかった今週の体育…
 休み明け、日曜日の5年生の体育は、10人弱しか来ませんでした。
この原因は3つ考えられます。
一つは、金曜日の体育がキャンセルだったので、日曜日もないだろうと思っていた説。
二つ目は、休み明けだから、早朝に起きられなかった説。実際、来た子たちも、“たった今、ベットから出てきました!”って顔でグランドに来ました。
三つ目は、テストをする予定だったから、来なかった説。「50mのタイムを計るからね!」と言ってあったので、担任の先生曰く、「だから、今日はみんな来ないんだよ」と…。全く困ったものです。
予定では、50mのタイムを計っている間に、待っている子たちに長縄をさせようと思っていましたが、人数が少ないので、タイムを計るのは来週にして、大縄だけにしました。子供たちは、大縄の存在を知っているものの、跳ぶのは初めて!という感じで、最初はまわっている縄の下を通ることも、両足でその場でジャンプをすることも上手にできませんでしたが、30分後には、全員でつなげてOの字とびができるようになりました。ビックリです!!昔から、魚が簡単に手に入って、その辺に生えている植物を食すことができる人々、昔からお腹を満たすのに苦労しないモルディブ人は、基本的に怠惰な性格の持ち主です。そんな彼らが、汗だくになって、果敢に回転する縄に挑戦する姿が見られて、人数は少なかったけれど、よい体育の時間になりました。子供たちは、できなかったものができるようになって、「来週の日曜日も、この縄、持ってきてね!」と言い残すなど、満足げに家に帰っていきました。「挑戦してみて、努力して、その結果が得られて、喜びを感じる。それが、次の挑戦、成長につながる…」これも、体育=情操教育で学ぶべきことの一つですよね。

 翌日の4年生は、日曜日の朝会で改めてインフォームした効果もあり、子どもは大勢来ました。しかし、カウンターパートも担任の先生も、いつも手伝いに来てくれる5年生の先生も来なくて、一人で授業をしました。そんな時に限って、一人の男の子が吐いてしまって、その子のケアに追われている間、子どもたちはと言うと…数人は、水をとりに行ったり、具合の悪い子を家に連れて帰ってくれたり、その子のケアをする私を手伝ってくれました。他の多くの子達は、自分たちで大縄を回して、ちゃんと練習していました。さっきまで、縄を回したくて取り合いをしたり、なかなか並ばなかったり、順番抜かしをしてもめていた子達が、自分たちだけで、上手に縄を回せるようになり、きちんと並んで順番に跳んでいました。先生たちは来なかったけれど、子どもたちに助けられました。授業の最後に、今日はめちゃめちゃ褒めてから、子どもたちを家に帰しました。技術的にも、5年生と同じレベルとはいかないものの、とりあえず、中に入って飛ぶのはほとんどの子ができるようになりました。でも、前の子に続けて縄に入れる子はまだ半分以下です。


今週は中止になってしまった2年生も、火曜日の図工の時間、教室に入ると、「明日PEだよね!!」というみんなの声。「そうだね、でもね…デング熱でキャンセルなの。蚊がたくさんいて、危ないからね」と説明し、残念がる2年生の子供たち。体育を楽しみにしてくれているんだなあというのがわかって、私としてはうれしかったです。
G2.jpg

写真は、インターバルタイム…つまり休憩時間です。他の時間は休憩時間なく、35分の授業が続きます。なので、子どもも大人も次の授業の準備時間がないので、実質の授業時間は35分ないのが現状です。
みんな、この15:20~15:30のインターバルにお菓子や果物などの間食をします。先生たちも、空き時間とインターバルを合わせて家に帰りたいようで、インターバル前の4時間目に突然授業を頼まれることがしばしばあります。この写真も水曜日なので、図工はなかったのですが、「やってくれる?」と頼まれ、飛び入りで入った図工でした。

 さて、図工。日曜日に学校へ出勤すると2年生の担任の先生から「今週はPAの時間に時計を作らせてほしい。来週、算数で時計の勉強するから!」と言われ、「どのように?」と聞くと「画用紙に書いて…針を作って…真ん中になんか刺す…」と説明され。「画用紙は??」と聞くと「スーパーバイザーに頼めばもらえる」と二人の先生に言われたものの、スーパーバイザーの答えは「子どもたち全員に画用紙はあげられない…」と。そして、担任の先生は「保護者に画用紙持たせるように頼むから、あなたは紙のことは心配しなくていいよ!」と言われ。でも、店でも画用紙的なのは見たことないな~と思いつつ、次の日。「子どもたち、画用紙持ってきてる?」と先生に聞くと「ないよ」と。う~ん、とりあえず、なんか言われるまで、ほっとくことにします。とりあえず、A4の雑紙の裏に時計を書かせたのは私が保管しているから、何かあればそれを渡す感じで…。

 まあ、時計の方は進まないので、今週も唯一自由に使えるA4の雑紙を使って折り紙をしました。日本でも、折り紙が得意な子、不得意な子がいると思いますが、ここでも、だんだん得意な子、不得意な子がわかってきました。いや、得意不得意というよりも、自分でやろうとしているか、最初からあきらめているかの違いですね、たぶん。この2年生、週に3回ずつ図工に行っているので、だんだんと私に対する新鮮味もなくなってきていると思うのですが、今だに教室に入ると「イエーイ」と歓声があがったり、拍手で迎えてくれたり、授業が終わって教室を出るときも、みんなが「アッサラーマライクン」と言いながら握手を求めてきて、手を放してもらえなかったり…。人気者…と言えばそうで、喜ぶべきなのですが、その興奮を抑えて授業に入っていくのが毎回大変です。他の先生たちの場合、教室から顔を出しただけで子供たちは「シーーン」となるのですが、私の場合は逆の状況が起きてしまうので。ここでは、語学力の問題から、言葉で諭すこともできないので、あの手この手を日々ためしているところです。ジェスチャーをマネさせて静かにさせたり、変な恰好や変な顔で注目させて、それをマネさせたり、最初は椅子だけを持ってこさせて、近い位置で落ち着いて話をしたり…。いまだに、子どもをコントロールするのは難しいと感じるし、毎日いろんなネタを考えなければならないのは大変ですが、少しずつ授業がやりやすくなってきている感じはあります。



文章ばっかり長~くなってしまってので、最後に癒しの写真を。
間借りしている家には、生まれたての赤ちゃんが2人います。
赤ちゃんズ


一人は、主の娘の子。
赤ちゃん。

もう一人は主の息子の子。
赤ちゃん

この二人、1か月と違わないみたいです。この2人の出産のために、私がこの家に住み始めてから約1か月は、みんな首都のマレに行っていました。私が帰るころには、二人ともテクテク自分の力で歩いているはず…。この赤ちゃんの成長にはかなわないけれども、やっぱり意外と長いこの1年9か月で、自分はどれだけ成長できるんだろう………な。

デング熱騒ぎ…いまだおさまらず!

グランド
9月15日(木)6:00のグランド…本来ならかわいいかわいい1年生がここにマンマやバッパたちに連れられて集まってくるはずの時間。しかし、先週の木曜日はデング熱で多くの先生が休みだったため、学校が休校になり、啓発活動のポスティングをさせられた訳ですが、今週の木曜日はついに私が担当する体育もキャンセルになりました。まあ、先週デング熱の話題が出たときに、「外で体育していいの!!?」とすぐに聞きに行ったら、「問題ないよ~」という答えが返ってきて、どちらかというとその返答に疑問があったくらいだから、昨日「明日の体育キャンセルね」と言われたとき、「やっぱり…そうでしょう~」というのが正直な私の反応でした。ただ、ほぼ毎日、蚊にはさされてるけれど、体育の時間には蚊にさされたことはないんですけどね。

それから、土曜日に開催される予定だった「English Day」も同じ理由でキャンセルになってしまいました。ここでは、学校行事の日程も突然決まるので、この「English Day」も先週の半ばくらいに決まった行事でした。「English Day」というのは、今までの英語の学習の成果を発表する行事です。時間がない中、今週はどの学年も、歌や劇を一生懸命練習していました。

例えば、5年生。
5年生歌練習
最初は「シンデレラの劇やりたい!」と言っていたので、私も担当の先生と一緒にストーリーを考えたりし始めていたのですが、時間がないと判断し、歌を探すことに。基本的に音楽禁止の島なので、曲選びには慎重にならなければなりません。そこで、イスラム教に関する歌で英語で歌われているもの、しかも楽器を一つしか使ってないものという条件で、モルディブ人の先生からもらった曲の中から2曲選び、歌詞カードがないので、曲を聞いて、パソコンで打ち込み…そんなことをしていたのが今週の日曜日。私もその作業に付き合って、今週は週のスタートからクッタクタに疲れていた訳ですが、子どもたちは、授業がない時間に学校に集まって、写真のように練習するほど一生懸命で、私も毎日楽しく練習に参加してた訳です。

3年生では…
3年生練習
こちらは劇。写真では伝わらないのが本当に残念ですが、この劇がレベルが高い!というか子どもが全く恥ずかしがらずに演技をしていて、なりきっていて、すばらしい!!本番は、衣装もちゃんと着て、舞台でやるはずだったもの。そこで、ばっちり動画をとる予定だったのですが、突然の中止…本当に残念です。

こんな感じで、今週はデング熱騒ぎもおさまって、English Dayモード!という感じだったのですが、水曜日になって、また突然デング熱で、体育も中止、行事も中止…。一生懸命練習してた子どもたちがかわいそうですが、仕方がないみたいです。
2年前に日本で新型インフルエンザが流行したときに、私は6年生を担任していて、市内音楽会に学校代表で出る権利を勝ち取り、一生懸命練習してきたのに、4日前に突然「中止」と言われ、すごく落ち込んだのを思い出しました。

今週は、学校がこんな感じにバタバタしていたにも関わらず、日本の私の勤務校の6年生と先生たちが作ってくれたDVDを子どもたちに見せる機会をもらって、5年生~3年生に見せました。
日本紹介ビデオ
3本立てで、1本目は日本の体育の様子と学校の様子。2本目は日本の文化の様子。3本目は町の様子。マット運動の様子を見せながら、「来年度、こういうの教えるからね~」と子どもに言いつつ、スーパーバイザーにも同時に「こういう体操とか鉄棒とかもやらせたいんだけど、いい?鉄棒作れる?セカンダリーの子たちも混ぜて組体操やってみてもいい?」などと話す機会にもなりました。花が大好きなモルディブの子供たち。私もよく子どもから花をもらいますが、桜の映像がでてきたとき子供たちは歓声をあげ、「日本から桜持ってきて!」と数人の女の子たちは、帰りに言いに来ました。

子どもたちは、私に「家に来て!」とか「先生の家に行ってもいい?」とよく言います。これは、この島に来てすぐの時からそうで、仲がよくなったからと言う訳でもなく、初対面でもそう言われます。そんな感じなので、散歩をしていて「ここ私、僕の家!!」と呼ばれたり、道の途中で会って、家の前まで送って行ったり。私の家の場所は多くの子にばれていますが、「中に入っちゃダメ!」と言っています。しかし、一昨日はついに家の主が扉を開けてくれたらしく、入ってきた子達がいたり…。相手は子供だし、距離感の取り方によく迷います。
IMG_0681.jpg
黄色いドレスの女の子。この子は、本当に何度も「お家に遊びに来て」と言いに来てくれていたのですが、散歩中にたまたま会うこともなく、マンマにも会えていなかったので、家に行ける機会がなかったのですが、昨日は家の前まで送って、そこにマンマもいたので、数人の子供たちと一緒についにお家へおじゃますることに。
IMG_0674.jpg
モルディブ流、ウエルカムドリンク…
IMG_0690.jpg
クルンバ!もしっかり頂きました。

さあ、今日は早朝体育はキャンセルでも、午後から通常授業はあるはず。しかし、私の担当する授業はない予定。スタッフルームでスキーマ作りをチャッチャカ進めます!!

南インドのお祭り…ハッピーオーナム!

2ハッピーオーナム
島に住むインド人たちが一品ずつ持ち寄って、南インドのお祭りをするというので、私も一品用意して、その集まりに混ぜてもらいました。写真の、バナナリーフの右上にあるにんじんが、私が用意した「キャロットグラッセ」です。この写真の後、6,7種類のカレーがあったので、ごはんにかけていただき、デザートも3種類あって、おなかがパンパンでしたが、どの料理も私にとって新しいもので、しかもとてもおいしかったので、すべていただきました。モルディブに来て、インドのローカルなお祭りを体験させてもらいました。しかも……
ハッピーオーナム
サリーを着て★★★

15:30ころ食事を終えて、17:00くらいからビーチへ行って、日本から持ってきた「ドッチビー」をみんなで楽しみ、20時くらいにまた家に戻り、昼ごはんに食べきれなかったカレーたちをまたいただき、おなかがまたパンパンに…。あまりに苦しすぎて、眠れないので、ブログを更新しているところです。

本業の体育が始まったこの一週間は、デング熱騒ぎで締めくくり…。

デング熱チラシ
体育の授業を終え、オフィスへ戻ると、スーパーバイザーに「9:00にミーティングね」と言われる。午前中に授業があるセカンダリーの子達が、まだ7:00なのに帰ろうとしているから変だな~と思っていたら、先生が8人欠席でそのうち2人がデング熱で、他の先生もデングの疑いがあるとのこと。9:00からのミーティングもデング熱についてだと言う。9:00に行ってみると、写真のようなパンフレットのコピーを渡され…。
デング熱
グループ分けして、それぞれのグループが行く場所を、セカンダリーのスーパーバイザーが指示をする。
つまり、デング熱防止の啓発活動として、ポスティングとポスター貼りを行うらしい。こんな感じに…。
デング熱ポスター
めちゃくちゃ暑い中を1時間半くらいかけて、自分の持ち場の家を一軒一軒回ってチラシを渡す…。セカンダリーの子達がポスターを貼る…。島中に放送をかける。島中を消毒する…。デング熱騒ぎ、早く収まるといいけど。私も気を付けなければ。
デング熱とは関係ないけれど、島中に貼ったポスターが道路のゴミにならないことを願うが……きっと無理だろうな。

てな訳で、今日は午後の授業がなくなったので、家でブログの更新をしているところです。

さて、本業の体育の授業について書いていきたいと思います。
ラマダンが明けて、第1回目の早朝体育は5年生でした。何人来るのかドキドキしながら行ってみると、欠席者は5人。30人以上の子どもたちがちゃんと6:45に来てくれました。一週間近く前に言われたことを覚えていたことに感心したと同時に、それだけ楽しみにしてくれていたということかな、とうれしく思いました。最初の授業なので、体育の授業で学んでいく内容、約束事などを話してから、まずは準備体操。屈伸や伸脚など、日本では必ず準備体操に入っているものが、彼らにとっては初めてのことなので、基本は「マネしてやって」とは言いましたが、「ここを伸ばすんだよ」「かかとはあげるんだよ」とか説明しながら準備体操を終えて、ジョギング。準備体操を終えた時点で、若干息が上がり気味の子たちがいたので、ジョギングを終えた時点で、1回目の休憩を2分とりました。そして、5A対5Bで「どろけい」をし、そのあと、地面に線を描いて、時間をもらった時に教室で教えたじゃんけんを使って、「ドンじゃんけん」をして、1回目の授業は終了。今週はウォーミングアップ程度で、来週から本格的に「スキル」の部分に入っていく感じです。二日目の月曜日は4年生。担任の先生が「この時間は暑い!!」とスーパーバイザーに訴えたため、三日目火曜日の3年生からは6:00スタートに変更。2年生と1年生という小さな子達も、ちゃんと6時に来てくれました。欠席者はどの学年も、5人前後でした。5年生から始まり、だんだんと学年が下がっていくので、私もだんだんとしゃべり方を小さい子向けに直していくのですが、ゆっくりしゃべったって、簡単な言葉を選んだって、英語は英語。3年生以下は、モルディブ人の先生の通訳なしでは、かなり難しい状況でした。カウンターパートと担任の先生、そして保護者達に見られながらの毎日の授業は、プレッシャーでもありましたが、子どもたちをよく知っている担任の先生は、通訳してくれるだけでなく、アドバイスもくれたりなど、校長先生のはからいに感謝です。

6:00~7:00に体育の授業をし、午後は13:00~17:15までが授業。ラマダンが終わり、今週の日曜日から、また時間割りが新しくなった訳ですが、モルディブでは、その新しい時間割は当日まで明かされず…というか完成しません。12:45の出勤時間に学校へ行くと、そこで初めてタイムテーブルが渡されて、自分の予定を知るわけです。日本ではありえないですね。初日の体育が終わったあと、タイムテーブル作成中のスーパーバイザーのところに行って、「私は本当に午後はずっとフリータイム?図工は?」と聞くと、「う~~ん。じゃあ、アモー(カウンターパート)が2BのPA(図工)やるから、その図工に一緒に行っていいよ。週3コマ」と言われました。そして、12:45に出勤してみると、タイムテーブルが渡されて、3コマではなく2Aと2BのPAで週6コマでした。さっそく、日曜日に授業があったので、行ってみると、そのカウンターパートに「何かやって」と言われ、オフィスから雑紙をもらってきて、箱の作り方を教えて、一工夫デザインを加えて自分の名前を書いて、あとは絵を描くようにいいました。そして、箱にはお菓子を入れたり、あとは「ごみを入れる」んだよと教えました。突然のフリでしたが、たった35分の授業なので、乗り切り、2コマ後にもう1クラスのPAへ。しかし、アモーは現れず。結局、全6回中、彼が来たのは最初の授業だけ。二日目だけは、「アフマドサーが来なかった!」とスーパーバイザーに文句を言いに行きましたが、3日目はどうせ来ないだろうという感じになり…早朝体育はちゃんと来てくれているので、とりあえず今は彼に「なんで来ないの?」とは言っていません。子供たちは、ほぼオールディベヒ語で話してくるので、ほとんど理解できませんが、授業は一応成り立っているので、一人でもどうにかなっています。話す力はなくても、理解はある程度できるみたいなので。

明日は、この島のインド人が集まって、インドのお祭りをするというので、そこへおじゃまします。一品持ち寄りなのですが、ベジタリアンフードでなければだめだと言われ、この野菜が少ない島で何を作ろうかと…。じゃがいもと玉ねぎしか手に入らないし、それを、「しょうゆ味」「ケチャップ味」「カレー味」で炒めるか~なんて考えていたら、どうやらこの島…今じゃがいもすら手に入らない。質は悪いが、にんじんならあったので買ってみたら、使えないことはないので、「キャロットグラッセ」を作ることに決定!そのために初めて砂糖を1㎏購入して、家に帰って見たら、アリがたくさん歩いていました。とりあえず、袋を閉じてしまったけれど、明日使うとき、注意しないと~~。そして、にんじんも足りないから、にんじんを売ってた店に何度も行ってるのに、いつも閉まってる…。仕方がなく違う店でカビがついてるニンジンが1本だけあったので、それ買ったら、さすがにそのニンジンは無料でいいと言われました~。高くても、売ってれば買うのに、売ってないんだから、どうもできません。

イードのお祝いニムニー(終了)……そして、活動が本格始動!!

前回の記事で、ビーチ(海)での催しものを紹介しました。

その翌日31日は、葉っぱでできた「着ぐるみ?」を着た人たちが、大音量の音楽と共にトラックの二台に乗って近づいてきて、ダンスのような劇のようなものをしていました。すいません…写真は無いので、想像してください。「緑色のムック」のような姿でした。

そして1日、2日は「バシ」の大会が開かれていました。「バシ」とは、テニスラケットでボールを後ろ向きに打ち、対抗チームがそれを受けたら勝ち、という団体競技で、モルディブでは、特に女性にとってもメジャーなスポーツです。女性は「キャーキャー」言いながら、楽しんでいます。ところがこのスポーツ、残念ながら、私たち日本人にはどうもおもしろくない…。
バシ

そして、女の子たちのおしゃれは引き続き……しかも毎日違うドレス!!ビックリです。
おしゃれして~
おしゃれしている女の子たちを見て、毎日同じような服しか着られない自分がちょっとさみしく感じちゃいました。
私も、なんか違う服が着たいな~という気持ちに。この島でも、服は売っていますが、欲しいなと思える服はなく…。お金があったら、生地を選んで、オーダーメイドしちゃおうかな~。モ人のように、ブルガも洋服に合わせてね★モルディブ的トータルコーディネイト…実現したらブログにのせたいと思います。


そして、今日は3日、イードのホリデー最終日です。明日から、いよいよ活動が本格始動します。(日)~(木)6:45~7:45が私が担当する体育の授業です。「それ以外は?」というと、まだ決まってません。要請には図工も入っていたのですが、「図工もやりたい!」と校長先生に言っても「う~ん考えてみる…」という返事…。自分の授業は早朝でも、私が担当するプライマリー(1~5年)は13時から授業なので、私もその時間にはどうせ出勤するし、授業をやらないまでも、図工の授業を見せてもらえるように頼まねば…。

まあ、図工はそんな感じなので、とりあえず、与えられた1年~5年の体育の授業をしっかりやろうと先週の月曜日のミーティングから、レッスンプラン作り。今までは、カウンターパートと二人で授業だと思っていたので、手書きでしか用意していなかったのです。月曜日のミーティングで、各担任の先生も毎回の体育の授業に参加することが判明し、各担任の先生とは事前に話し合いを持つのが難しいので、私がどんな意図でその活動をしているのか、少しでもわかってもらえるように、手書きで書いていた各学年7回分のレッスンプランを整理し、パソコンで作りなおしました。各担任の先生は、校長先生に「出なさい」と言われて、どっちかというと「いやいやの参加」なので、ちゃんとしないと申し訳ない。事実、ミーティングの時に、校長先生に抗議していた先生もいました。私にとっては、毎回3~4人の先生に見られるというはプレッシャーです。

一昨日、お休み中のスーパーバイザーに学校に来ていただき、レッスンプランを提出し、今日は、カウンターパートに学校に来ていただき、レッスンプランの説明とボールの空気入れを一緒にやってもらい…。休みの日でも電話をすれば、嫌な顔せず学校に来てくれるなど、すごく協力的ではあるけれど、(まあ、みんな家から学校がとっても近いですけど…)やる気…という面では、やはり「?」と思うところはあります。レッスンプランも、本当は全学年、全7回分、目を通してもらいたい気持ちはあったけれど、明日の分のみ説明して終わり。ボールは、本当は赤十字から寄付された新しいボールも出したかったけれど、箱を移動させるのが大変という感じで、とりあえず、すでに外に出ていた汚いボールに空気を入れて今日は終了。見られてなかったら、自分でやってしまうのですが、ここは自分が女性、カウンターパートは男性というのもあり、なかなかやらせてもらえず…。機会を見て、また頼んでみるしかない…って感じです。カウンターパートが、英語がそれほど堪能でないのもあり、(もちろん自分もですが…)私も、いろいろお願いしてみるものの…相手がちょっと嫌そうだな…という感じをキャッチすると、笑顔で「Today it's OK!」と言って、自分の中の目標を下げるしかなく…。わかってもらえるように、一生懸命ジェスチャー付きで説明していると、「ミスは、おもしろいね~」と…。「いや~そうじゃなくて……」「伝えたいことがあるのに~~!!」となる。まあ、やたらと褒めてくれるし、嫌な感じはしないし、イライラしちゃいけないとは思うけれど、言いたいことが伝わらない…質問のポイントが相手に伝わらない…だから物事の進みも遅い!!ことにモヤモヤ~~とはしますね。

今日もカウンターパートとボールに空気を入れながら、「たいくつでしょ~」と言われたので、「うん、散歩くらいしかすることがない!」と答え…。でも、散歩しかすることはないけれど、
今日はいつもより海が青いな~
今日の海は特に青い!
とか…。
何これ??
何これ?
とか…。なぜ??
何これ?2
とか…発見があったり、散歩中に出会った人とおしゃべりしたり…。
今朝は、人がしばらく来なかったので、ビーチで一人で三線弾きながら、思いっきり歌い♪
「退屈?」と聞かれれば「YES!」と答えるけれど、なんだかんだとすぎていく日々…。

さあ、明日!5日前の下校時に子供を集めて「日曜日から体育が始まります!6:45~です!」と口で伝えただけで、果たして子どもたちは来るのであろうか…。ドキドキ★★★






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プロフィール

バラーバル

Author:バラーバル
モルディブ、ゲマナフシ島
(2011/07/26
     ~2013/03/20)

青年海外協力隊として、
小さな地方島の学校で、
小学生に体育を教えています。

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