2012-12

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サファリボートの一週間

「サファリ」

この言葉から連想されるのは…
アマゾン?
ジャングル?
ライオン?
シマウマ?
ゾウ??

富士サファリパークも有名ですね。


だから、「サファリ」と言えば、
車に乗って、動物たちを見て回る。
そういうことでしょうか。


でも、

「サファリ+車」ではなく…

「サファリ+ボート」なんです。


調べてみると、

「ボートサファリ」

なるものは、他の国にもあるらしい。
マングローブの林の中をボートで進む……という。



でも、
ここモルディブで「サファリ」と言えば、
もちろん海のサファリ!!
だって、海しかないですから!!

小さな島国で、
他の国と競ったら、
勝てるものは正直なかなか見つからない。
でも!!
モルディブの海は素晴らしい!!
海のきれいさ、豊かさは、世界一と言っても過言ではない?!
そんなモルディブの海を満喫し、
素晴らしさを再確認できた今回の旅。


サーフィン用だったり、
ゲームフィッシング用のサファリボートもあるらしいけれど、
私が今回参加したのは、


「一週間のダイブサファリツアー」


一週間で、
「モルディブの海を潜って潜って潜り倒そう!!」
という企画。


20人以上収容できるこんな豪華なクルーズ船で…

サファリボート



部屋はこんな二人部屋。

部屋


そして、
なんとお湯シャワーまで浴びれてしまう。


自分の部屋以外に、

ダイニング、リビングのスペースもあってすごく快適。


シェフが作ってくれるご飯も毎食美味しかった。

シェフが作るごはん




基本的な生活は、

 5:30 起床

 8:00-9:00 1本目ダイブ

 9:30 朝食

 12:00-13:00 2本目ダイブ

 13:30 昼食

 15:00-16:00 3本目ダイブ

 20:00 夕食

 23:00 就寝

というまさに、「ダイビング合宿!!」そのもの



生活は、本船(クルーズ船)で。

そして、ダイビングに行くときには、
こんなドーニーに乗り込んで、ポイントへ向かう。

ダイビングボート




首都マーレの南と北の有名ポイントを回った
今回のダイビングサファリ。
モルディブの乾季の王道ルートらしい。

地図


計15本のダイビング。

一つ一つをご紹介。


2012/12/16
1本目:北マーレ環礁「スモール マーギリ」

初サファリダイブ。
モルディブの海を日本人イントラと潜るのは初。

モルディブ人イントラからは、
魚の名前も教えてもらわないし、
ログブックもすごくいい加減にしか書かなくなっていた。

でも今回のサファリダイブでは、
水中でもボードを使っていろいろ教えてくれるし、
魚の名前を和名で学べる!

タイマイ
モルディブアネモネフィッシュ(固有種)
クマノミ
エバンスアンティアス(固有種)

エヴァンスアンティアス


ヘッドバンドバタフライフィッシュ(固有種)
モンダルマガレイ
チンアナゴ
ノコギリダイ……

それが楽しい!!

ということで、
ログブックをまじめにつけることを決めました。

ログブック


そのおかげで、
魚の名前もだいぶ覚えた。

例えば、
ずっと「タイガース」と呼んでいたのが…

ムズジコショーダイ


「ムスジコショーダイ」だと覚えたり…


ずっとNEMOに出てくるドーリーだと思っていた魚が
実は、ドーリーではなく…
「パウダーブルーサージョンフィッシュ」
という魚で、

パウダーブルーサージョンフィッシュ


ドーリーは「ナンヨウハギ」という魚で、
残念ながらモルディブにはほとんどいないらしいと知ったり…
(ちなみに、ニモの「カクレクマノミ」もモルディブにはいない…)


ダイビング後に、
本を片手に、海の中で見た魚の名前を調べて、
ログブックに記入する。
潜るだけじゃないダイビングの楽しさも知れた。



2本目:南マーレ環礁「クダ ギリ レック」

ここでは、初の「沈船ダイビング」

沈船ダイブ1


小さい沈船だから、中には入れず。

船の側面についた藻を食べていた
大きな「モヨウフグ」がかわいかった。



2本目と3本目の間に

「環礁越え」

荒れた海…
当然 揺れる船!!

座っている椅子が倒れる。
もちろん立ってなんかいられない。
寝転がるしかない。
ソファに寝転がりながら外を見る。
すると、
窓から見える景色は、揺れに合わせて変わる。

うみ~~ そら~~~ うみ~~ そら~~~ という風に。

どんだけ揺れたか、この表現でわかってもらえるでしょうか。

そんな環礁越えを乗り越えて、3本目。


2012/12/17
3本目:バーブ環礁「ミヤル カンドゥ」

海が荒れているだけあって、
流れが強い中でのダイビング。

泳ぎながら見るのではなく、
流れにまかせ、流されながらの観察。
まるで「宇宙遊泳」のよう。
それはそれで面白かった。

潜行中の夜光虫がキラキラしていて、
すごくきれいだったな~



4本目:北アリ環礁「マチャフシレック」

またまた流れの強い中でのダイブ
イントラ曰く、
このポイントで今まで何度も潜ってきた中で、
最高の強さだったらしい。

ここでの目玉は「沈船」
1968年に日本の船を沈めたものらしい。
今回の沈船は、大きかったから中に入れた。

沈船ダイブ2


でも、暗かったし、特に何もなかったけれど。

沈船には、
黒い「オオオンカエルウオ」がいた。
いつも船のどこかにいるらしい。

白黒の
「ブラックピラミッドバタフライフィッシュ」
というインド洋の固有種。
通称「ブラピ」にも出会った。

ブラピ



2012/12/18
5本目:南アリ環礁「ディグラ ティラ」

このポイントも
やっぱり変わらず流れ速い。

流れに逆らって泳ぐと、
すごーーーく疲れる。

でも、流れが強いことは悪いことばかりじゃない。
魚もたくさんいたし、
魚も私たちと同様に頑張って逆らう様子を見たり、
流れに押されて、魚が折れ曲がっていたり、
面白かった。



6本目:南アリ環礁「フェンフシ ベル」

6本目は「ジンベエ ダイブ」

この6本目を潜る前、
ボートのデッキからずっとジンベエの影を探していた。
ジンベエを見つけたら、
いつでもシュノーケルで潜るための準備をして…
胡坐をかいて、ずっと海を見つめていたもんだから、
太ももとふくらはぎが真っ赤に日焼けした。

ジンベエサーチ


でも、
残念ながら、ジンベエの影は見つからず……


なので、ダイビングでもう一度探すことに。


いつもは3~4人のグループで潜っているけれど、
「ジンベエダイブ」は全員で一緒に潜った。

こんな風にして

ジンベエ探しの図


ジンベエを探す私たち



イントラがジンベエを見つけたら、
鐘が鳴る。

だから、耳をすましつつ、
そして、目もこらしつつ、
海の中のジンベエを探す。探す。探す。


すると…



「カンカンカンカンカンカンカン…」


後ろから、ジンベエ発見の知らせが聞こえてきた。



全員で、音のする方へ猛ダッシュ。


22~23m付近から30m付近へダッシュしたから、
耳も少し痛かったけど、頑張って泳いだ。


が、しかし、
結果は…
残念ながら……

ジンベエの姿、発見できず。


でも、その場にいたことは確かで…


だから、
「ジンベエいたね」
そういう記憶にしておくことにします(笑)




7本目:南アリ環礁「ランガリ マディバル」


ここでは、マンタ探し。


しかし、マンタには出会えず…残念。


でも全く別のことで、一つやり遂げたことがあった。

5mの安全停止中に、
水中で「お魚天国」を踊る。
そして、
踊りながらどんどんまた沈んで行ってしまったんだけどね。


2012/12/19
8本目:南アリ環礁「ランガリ マディバル」


7本目と同じポイント。
つまり、同じマンタ探しが目的。

そして、今回は…!!


なんと4マンタを発見!!

マンタ



大きかった!!
大迫力!!!


遠くから、大きなマンタがゆっくり近づいてきて、
私たちの上をぐるぐる。

すると、どこからか、
またマンタが3枚やってきて…

4枚のマンタが私たちの頭上をぐーるぐる。


いやあ、
大満足(*^_^*)



しかも、
この日、
夕飯の後にも…
サファリボートの光に集まる小魚目当てに
またマンタがやってきた。


マンタ2



2012年12月19日はマンタDAYに認定! 




9本目:南アリ環礁「パネトン」


今回も流れが強かった。
岩に捕まってチャネルを覗いていたら、
口にくわえたレギュレーターが口から外れそうになったくらい。



10本目:南アリ環礁「ピカデリー」


初★ナイトダイブ!

夜の海は、当然真っ暗。

昼間と違って、当然必要になるのは、「ライト」
その「ライト」を持っていたら、
レギュレーターをくわえるのをつい忘れて、
水にジャンプしてしまった。
そして、水の中であわててくわえて、潜行。


ライトで暗い海の中を照らし、
生き物を探すのは楽しかった。


洞穴の中で寝ている
タイマイ(ウミガメ)がいたり…

せっまい穴に入り込んで寝ている
ナポレオンがいたり…

数が多いアカモンガラは、
穴という穴の中にいる感じ。

光で照らされたカサゴは、
すごくきれいな色だった。



11本目:北アリ環礁「フィッシュ ヘッド」

流れも早くなく、ゆっくりお魚観察。

ケーブの中を、
サンゴの下を、
穴の中を…

いろんなところをのぞいて、
何がひそんでいるかを見つける。

それが楽しい!

日本にいた時は恐かったウツボ。

最近はかわいらしいとすら思えるようになって、
見つけたら、思わず顔を近づけて、
近くでよーーく見たくなる。

ウツボ


このダイブでは、
お食事中のタイマイも発見

お食事中のカメ



モルディブでは、
たっくさんの魚に会える。

その中でも、
それぞれみんなお気に入りがある。

私が海の中の生き物で特に気に入っているのは、

なまこ

それから
おしゃれデザインの「モンガラカワハギ」

モンガラカワハギ



そして、今回のサファリダイブ中に好きになったのは、

ツバメウオ

ツバメウオ


円盤上の形。
小さい口。
そして、ゆったりと泳いで近づいてくるところ。

マレ周辺で潜っていたときから、
ちょっと気になる魚ではあったけど、
このダイブ合宿中に何度も出会い、より好きになった。

同じグループで潜っていた人が、
ツバメウオと私を一緒にカメラに撮ってくれていた。

ツバメウオと一緒に




ちなみに、
このツバメウオの幼魚は茶色。
上から眺めると、
「枯葉かな?」
と思ったら、ツバメウオの幼魚だったりします。



12本目:北アリ環礁「ハフサ ティラ」

このポイントでは、
たくさんサメを見た。

サメ


それから、イントラの方に言われて、
インディアンバナーフィッシュのまつ毛も確認した。

インディアンバナーフィッシュ


マダラトビエイとは、一緒に泳いだ。

マダラトビエイ



クマノミをずっと近くで観察していたら、
去り際に2匹のクマノミにひざをアタックされた。

クマノミ


嫌だったんだね。ごめんね。



13本目:ラスドゥ環礁「ラスドゥ ミディバル」

このダイブのテーマは…

砂地での
「マクロダイブ」

探すのは、
砂地から顔を出している
10センチ以下の生き物。
見つけたら、そっと近づかないと
すぐに砂の中に隠れてしまうような生き物たち。

その1:ドラキュラシュリンプゴビー

ドラキュラシュリンプゴビー


その2:オーロラシュリンプゴビー

オーロラシュリンプゴビー


どっちにも、「シュリンプ」があるのは、
エビと共生しているから。


マクロ観察だったけれど、
巨大ナマコも発見!!!

巨大namako




14本目:ラスドゥ環礁「ラスドゥ ミディバル」

昨日の「マクロダイブ」と同じ場所
でも、今回は大物ねらい。

サメもたくさんいた。

なぜかしっぽが短くなってしまったマダラトビエイがいた。

砂地で巨大ナマコと一緒に寝ているマダラエイもいた。

マダラエイ



大物だけでなく、
小さな小さなミナミハコフグも発見。

ハコフグ



体が青く光るクマササハナムロの群れもきれいだった。



15本目:北マーレ環礁「バンドス ハウスリーフ」

サファリボートの旅、
最後の1本 15本目。

リーフダイブ。

流れが強くて、
きれいなサンゴにぶつかりそうで、
バタバタした(笑)

この1週間で覚えた魚を復習しながら潜った。

レアな
イロブダイの赤ちゃんも発見

イロブダイの赤ちゃん

そして、15本すべてのダイビングが終了。




ずっと揺れるボートの上ですごしていたから、
マレに戻ってきて、
逆に、揺れていないことが変なくらい。
マレに戻ってきて一日たったのに、
今朝起きた時、
「揺れているな~」と錯覚してしまった。


サファリで唯一心配だった船酔いも
ほとんど苦しむことなかったし、

15本のダイビングは一本、一本、本当に面白かった。

ダイビング以外のサファリボートで過ごす時間も良かった。
おしゃべりして、美味しいご飯たべて、魚の勉強して、本読んで……


大満足な
そんな夢のような
サファリボートの一週間

だから、
サファリボートから降りるとき…
「これで、また現実に戻るね……」
そんなことをつぶやきながらだった。


ブルーKサファリのみなさん!
一緒に旅したみなさん!!


楽しい時間を、
ありがとうございました!!!





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スリランカ弾丸ツアー後編 そしてモルディブへ帰る

スリランカ弾丸ツアー後編
長かった任国外も今日が最終日。

まずは、
象の孤児院へ
かわいい象に癒される。

象1

象2

象3




キャンディからコロンボへ。



任国外最後のご飯は、
最後を飾るにふさわしい素晴らしいランチ!!


なんとヒルトンホテルのランチビュッフェ!


ヒルトンランチ



野菜いっぱい(*^_^*)

幸せ!

美味しいケーキいっぱい(*^_^*)

幸せ!!



本当に最高で、
なかなか美味しいものに出会えないため、
以前の食欲も、大きな胃も失っていたけれど……

久々にたーーーくさん食べて、



幸せ!!!



あまりに美味しすぎて…
次の日、食欲がわかなかったほど満足してしまった。



ヒルトンを後にし、
コロンボで話題のショップ「ベアフット」へ

ベアフット


スリランカもネパールのように、
こうしてお土産を買えるところがあってうらやましい。


ネパール隊員は、私たちがカバン探しで通った
WSDPで大量買いして帰国するらしいし、

そして、スリランカ隊員は、
このベアフットで大量買いするらしい。

モルディブ隊員は、
日本にお土産に買って行けるものがありません(涙)


買い物を終え、
わずかな時間で
スリランカ隊員のドミを見学。

ネパール以上の立派な建物に…
ネパール以上の衝撃を受けた私たち

ランカのドミ


でも、気を取り直して

2ランカのドミ



いざ、
コロンボの空港へ。


空港に着くと、
たくさんのモルディブ人の姿。


飛行機の中も
たくさんのモルディブ人。



正直…

帰ってきちゃったな…

という残念な気持ち。



でも、
空港に着いて、
いつものように船に乗ってマレへ。

そして、ホステルへ。


そうすると、

帰ってきちゃったな……
という気持ちから、

帰ってきた!ただいま~~

という気持ちに変化。


やっぱり、今のホームはここで、
安心できる場所。

帰ってきました。


だから、

モルディブのマレのホステルのいつものベッドで…



今日も幸せな気持ちで就寝。



楽しかった任国外。

数日休んだら、
今度はモルディブを思いっきり楽しむ一週間。

ダイビング祭りのサファリボートへ



(追伸)
ねぱーる&すりらんかの写真は、
すべて一緒に旅した仲間が撮影したものです。
スペシャルサンクス!!!
「さかみち」&「出会い639日」
のブログ筆者のお二人へ



世界遺産 シーギリヤ&キャンディ へ

スリランカ弾丸ツアースタート!

目的地は、

世界遺産「シーギリヤ」


車で走ること4時間


途中、
「ココナッツ飲むか?」

というドライバーさんの言葉に、
モルディブ隊員の私たちは

全員一致で断ってしまった。


ココナッツならモルディブにもたくさんある。
だから、私たちは
「パイナップルが食べたい!」
というリクエスト。


でも、
パイナップルではなく、
マンゴーを頂いた。
(その後、レストランにて美味しいパイナップルをたくさん頂きました)
マンゴーは、モルディブが勝ちかな。

マンゴー


ドライバーさんに
「日本語のガイド必要か?」
と聞かれ、悩んだ末頼むことに。


シーギリヤに到着すると、
頼んできた日本語が話せるガイドさんが待ち構えてくれていた。


「暑いから午前中に行くべき」と言われ、
6時にゲストハウスを出てきたけれど、
シーギリヤに到着した10時過ぎにはもうかなりの暑さ。

もうその暑さにやられ、
歩きはじめ序盤が体力奪われ気味……


でも、目の前に現れたものを見て、元気なる。

目の前に現れたもの。
それは、ほぼ垂直に立つ大きな岩

それが、
「シーギリヤ ロック」

獅子の岩という名の岩。

5世紀後半、この岩の上に王宮を建てて住んでいた王がいたらしい。

シーギリヤロック


そして、その王には500人の奥さんがいて、
彼女たちの壁画の一部が今も残っている。
現在も残っているのは18体。
肌の色、顔からいろいろな国から来た女性たちであることがわかる。
そんな5世紀の美女たち と 現代の美女たち(笑)

5世紀の美女と


そんな王と美女たちが登っていた道のりを、
私たち(現代の美女たち)も登る。

登る



階段を上っていくと、
目の前には絶景が!

絶景が!


モルディブと同じ小さな島国スリランカ。

それでも…

モルディブは、佐渡島の0.35倍
スリランカは、北海道の0.8倍

やっぱりスケールが違う!!!


そして、思っていたよりジャングル!!


眼下に広がるのは、緑、緑、緑!!!


象がいるのも納得できるジャングルぶり。

緑、緑、緑!



暑さと続く階段にすっかり疲れてしまい、

トレッキングの時同様すっかり省エネモードの私。



でも、頂上についたら、

俄然元気に!


そこで、ガイドさんアシストの元、写真撮影

ジャンプ1

ジャンプ2

ジャンプ3

ジャンプ4

ジャンプ5




最高の天気でシーギリヤ ロックに登ることができて、

最高の眺め。

そして、最高の写真!!

みんなでジャンプ



シーギリヤ ロックを出てキャンディへ。

キャンディは、
この旅をアレンジしてくれたスリランカ隊員の任地


途中で、
スパイスガーデンに寄った。

シナモン
ブラックペッパー
ウコン
バニラビーンズ……

いろんなスパイスがあった。

痛みどめになる実も興味深かったけれど、
一番は、コレ!

スパイスガーデン


昔のお坊さんが使っていたという
脱毛効果のあるスパイス。

それを配合したクリームを体験。

15分後、見事にその部分の毛のみなくなっていた。


そんな寄り道も少ししながら、いざ
町全体が世界遺産になっているというキャンディの町へ。


なんだかかわいい風景

キャンディの街並み



お酒が飲めないモルディブ隊員。

スリランカ料理はモルディブ料理とあまり変わらないので、
何料理でもいいので、お酒が飲めるところをリクエスト。


おしゃれな雰囲気のバー。

そこで、久々に美味しい豚肉に出会った。

豚肉料理

豚肉のないモルディブ。
リゾートに行けばあるけれど、
それでもおいしい豚肉には出会えない(涙)



食事を終えて、今日のゲストハウスへ。


キレイでおしゃれなゲストハウス。


ここも、

AC付きで、お湯シャワー。


シーギリヤ ロックは最高だったし、

キャンディの町は素敵だし、

ゲストハウスは快適だし、



今日も幸せな気持ちで就寝。



明日は、
スリランカ弾丸ツアー後編

そして、いよいよモルディブへ帰る日。



ネパールからスリランカへ

12月9日

今日は移動日。



カトマンズ空港

ボディチェック

この飛行機に乗るまでの
セキュリティのためのボディチェック数がすごかった。

チェックイン前
チェックイン後
搭乗ゲート
飛行機に乗る前

搭乗ゲートから飛行機までは、
飛行場を数10メートル歩くのみ。

それだけなのに、
再びボディチェック。

でも、どのボディチェックも同じで、
さーーっと上から下まで体を触るのみ。

「どんだけチェックするんだ!」
と最後の飛行機のところでは、突っ込んでしまった。


そんな飛行機に乗って、デリー空港へ

飛行機からは、またきれいに山が見えた。

飛行機から見えた山



デリー空港では、8時間待ち。


久々の冬
そして乾燥に肌はカサカサ
荒れて、軽くりんご病のような頬に。


なので、DUTY FREEにて高級化粧品を頬に塗りたくる!
(その甲斐あって、夜にはだいぶ良くなりました)


お店も見尽くし、
本屋で立ち読みもし……


最終的にはカフェに座って、新聞を読む。



すると、インドの経済新聞にモルディブの記事が。

マレ国際空港は、
GMRというインドの会社による委託経営のような形だったのが、
モルディブ政府側からその契約が打ち切られた。

そんな記事だった。


9日に日本へ帰国予定の先輩隊員が
「帰れないかも…」
と言っていたのは、こういう理由だったのかと納得。


待つこと約6時間。

最後にハーゲンダッツのアイスクリームを食べて…



いざ搭乗口へ。



さあ、このデリー~コロンボ
3時間半ほどのフライト。


このフライトについて、いくつかここに書きたいことがあります。



3時間半かかる国際線にも関わらず、
テレビ画面のない飛行機。

荷物を減らすため、一冊も本を持っていない私たち。


8時間のデリー空港のトランジット待ちも飽きていたのに…
「映画見るぞー」と楽しみにしてたのに……


がっかり。



仕方ないので、
気分を変えて、たくさんビールを飲もうと決めた私たち。



ところが……


食事の配り方が本当に効率が悪い!


3台のワゴンで食事を配っているのに、
スタート時点が悪いから、
最終的には3台とも、座席中央辺りに集合。
最後は、3台連結した状態で後ろに去っていくことに。

「パレードじゃん」

と仲間の一人がナイスな突っ込み。


ちょうど中央の席だった私たち。

食事を配り始めてから1時間半後に、
やっと私たちのテーブルの上にも夕食が置かれた。


さっきの効率の悪さを考慮して、
飲み物もまとめて頼む。


待ちくたびれたせいで、
一気にビールの缶を二缶とワインを飲みほした。

そして、
待ちに待った食事は…
残念なお味で……


でも、待ちすぎて、
そして、一気にお酒を飲みすぎて、
おかしなスイッチが入った私は、
自分の機内食はもちろん、
友達の機内食まで食べて…


お腹いっぱい
ちょっと酔いも回って就寝。



気付けば、コロンボに到着。




文章ではなかなか伝わらないけれど、
いろんな意味で
なかなか思い出深い飛行機になりましたね。



コロンボ空港では、
一足先にコロンボ入りしていた旅の仲間と。
元モルディブ隊員、現在ランカ隊員の人が待っていてくれた。



スリランカ滞在は、2泊3日。

しかも、今日はもう夜。


そんなショートステイでも、
スリランカを見て回れるようにと、
同期のランカ隊員がいろいろとアレンジをしてくれた。
だから、このスリランカの旅はいつもと違って、
豪華ラクチン車チャーターの旅。

チャーター車


そして、そのドライバーがゲストハウスもアレンジしてくれた。


クーラー付き
お湯シャワーのゲストハウス


寒いネパールからスリランカへ来たら、
もうモルディブに近い暑さ。

暑さと同時に、部屋は蚊も大量。


でも、ACと蚊を殺すスプレーで、


今日も快適。


スリランカに到着して、
今日も幸せな気持ちで就寝。


明日からは、スリランカ弾丸ツアースタート!!





ネパール最終日

ポカラ最終日

今日は、

「ネパール隊員による教育キャラバン」

を見学する予定だった。



でも、ここネパールもモルディブ同様

予定は突然変わる。


開催先から突然断られたようで、

予定は未定の状態に。


ということで、
昨日のミッションを続けることに。


題して、

「赤色のミニダブルバックを探せるかなプロジェクト(仮)」


でも、私たち…


結局探せずじまい……


ポカラ滞在の3日間。

毎日通ったWSDPのショップ。



そこで、あきらめかけた時……



ネパールの隊員がそこに登場。


そして、
このプロジェクトの落としどころは…



「赤色のミニダブルバックをオーダーメイド」



一週間かかるため、自分たちでは取りに来られない。

だから、
その隊員といつ会えるかわからないけれど、
その時に渡してもらうよう約束。


あきらめることなく、
時間はかかるけれど、
お目当ての物が手に入りそうで良かった良かった。

出来上がりを見るのが楽しみだ。


さて、
そのプロジェクトの落としどころも決まり、
ゲストハウスに戻る。


そして、
教育キャラバンに参加する隊員に連絡してみると、

会場が近くの保育園だとわかり、
そこへ向かうことに。



この教育キャラバンの目的は、

「楽しみながら学ぶ」

中学の体育の先生をしていたシニアボランティア中心に
行っている教育キャラバン

参加しているのは、

学校隊員と看護師隊員


私たちが到着したときは身体計測をしていた。


そして、
その後は外に出て折り返しリレー

教育キャラバン1

教育キャラバン2


就学前の3~4歳の子から
卒園生でミサのために保育園に来ていた
11~12歳の子まで約15人

小さい子たちはルールが飲みこめず
珍プレー続出(笑)

それでも、
大きい子が小さい子をカバーして、
なんとか折り返しリレーができていた。

「楽しみながら学ぶ」

そういう考え方がネパールではまだないらしい。


「体育=遊び」

「体育を通して学ぶ」

という考え方はまだないネパール。

モルディブは、
少しずつそういう情操教育の大切さに気づき始めている国。

そのお手伝いが私のモルディブでの仕事。


ネパール隊員は、
情操教育の普及をメインに活動している隊員はいない。
でも、情操教育の大切さも伝えたい。
そういう思いを形にするというのも、
この教育キャラバンの一つなんだろうと思う。



ネパール隊員の活動を見た後、
飛行場へ行くまで30分の猶予があった。


その30分で、まだポカラでできていなかったことをした。


それは、

「湖でボートに乗る」


ポカラの「レイクサイド」というところにステイしながら、
湖は少し眺める程度で存分に楽しめていなかった。
だから、最後の30分でボートに乗ることに。

時間もなかったし、
ドライバーも頼んで、いざ湖へ。

ボート


しばらくすると、
一人でボートに乗っている小さな男の子を発見。


そのボートが着けられている上の方を見ると、
大人の男女を発見。

ドライバー曰く、
女性の方がその男の子のお母さんで、
男性の方はお父さんではない男性。

つまり、そういうこと。


ドライバー曰く、
こういうことが日常的だとか。


悲しくなる。




湖を堪能し、
ポカラのレイクサイドを後にする。

タクシーを拾って、空港へ。



頻繁に落ちると言われている国内線

バスの事故も2回見たけれど、
バスの事故に巻き込まれるよりも、
飛行機事故の方が確率高いかも……

なんて、ネパール隊員に脅され……


そんなドキドキの国内線。


「ぎりぎりでも平気」

ネパール隊員も、ネパール人もそう言うので、
出発時刻15分前に飛行場到着。


ところが、やっぱりそこからはバッタバタ。


空港使用税を払い、
チェックインを済ませ、
ダッシュでトイレに行き、
搭乗の列に並ぶ。

そして、飛行機へ向かう。

国内線



小さい飛行機にはもう慣れているけれど、

これは初体験。



飛行機なのに、自由席。



「好きな席に座って」

と言われ、さすがに「え?」となったものの、
時間もないからさっさと座る。


そして、乗客が座り、すぐに出発。


飛行場に到着した15分後には、もう空へと旅立っておりました。


脅されていたため、
変な音がしたり、揺れたりすると、
いつもよりドキドキ。


上下運動で体が浮くような
アメリカの国内線を、
留学中に使っていたことを久々に思いだした。



しばらくすると、
そんなドキドキも忘れさせてくれる景色が見えてきた。


窓から見えるのは、


ヒマラヤ!!!

国内線から見えたヒマラヤ


残念ながら、私たちの席とは反対側に見えたヒマラヤ。


でも、反対側の窓を覗き込んで、景色を楽しんだ。




そして、あっという間
30分のフライトでカトマンズへ。



飛行機を降りるとバス。

それはいつものことだったけれど、
ここでも一つ初体験。


乗客が乗ったバスに、
乗客の荷物を載せたカゴを連結。

荷物の数が少ないからできることだけど、
合理的だな~と関心。

そういえば、
バッゲージクレームが室内ではなく
屋外だったのも、初体験。

バッゲージクレーム



カトマンズ空港から、タメル地区まではタクシー


夕方でちょうど渋滞時らしく、
思ったより時間がかかった。


地球の歩き方に乗っているゲストハウスがうまく見つからず、
歩きながら、今日の宿を探す。


時間もないし、
一つ目のゲストハウスでもう決定。


そして、ネパール最後の夜の買い物&夕飯へ。



夕飯は、

「もうネパール料理はいいかな」

という感じだったので、韓国料理店へ。


久々のキムチ!!

韓国料理1

韓国料理2



美味しかった~~~



ということで、
ネパール最後の夜も満喫して、


幸せな気持ちで就寝。



明日の朝、ネパールを離れ、スリランカへ



ポカラを自転車で巡る

1泊2日のトレッキングが
ちょっと物足りなかった私たち。

できれば、もっと歩きたかった。

そんな気持ちがあったから、
朝早くから1時間ほど山を登って、
景色を見ようと計画していた。

だから、
おしゃれなステキホテルの朝食を
6時半という朝イチに設定していた。

おしゃれステキホテルの朝食


ところが、
食事して、
コーヒーも紅茶も飲み放題なのをいいことに、
ゆっくりくつろぐこと
2時間……


「もっと歩きたい」

よりも

「ゆっくりしたい」

気分が勝ち、おしゃれなステキホテルの朝を
存分に楽しんでから、ポカラの町へ。


今日は、自転車を借りて、ちょっと遠出。


乗り慣れないマウンテンバイクにちょっと不安もあったけれど、

ママチャリではなくマウンテンバイクを選んで大正解の道。


ネパールの道は、まだまだ舗装がきちんとされていないため、

観光地ポカラであっても、なかなかのガタガタ具合。


だから、
マウンテンバイクで正解。

サイクリング



まず目指したのは、

Devi's Fall

岩の壁に空いた大きな穴に流れ落ちる滝の水。

devis fall



乾季なため大迫力の水量はないものの、見応えのある滝。


そんな滝で出会った人々




一組目、高校生の修学旅行生たち。

おしゃれして、
友達と
ワイワイ、キャーキャー

そんな彼らになぜか囲まれてしまった私たち

高校生たち


インド国境近くからきていた学生たち

私たちのような観光客が珍しいのかな。



そしてもう一人は、

お母さんから離れ、
自由に敷地内をうろいろしていた子ども

かわいい男の子2


ネパールでたくさんのかわいい子供たちに出会った。

そこに順位はつけられないけど、

この子には、すっかり心を奪われてしまった。

かわいい男の子1




滝の後は、

ポカラで一番人気らしいベーカリーへ。


モルディブは、美味しいパンもない(涙)
そして、一緒に旅している仲間がパン好きなこともあり、
美味しいベーカリー探しは、旅の中のミッションの一つ。


そのミッションを達成するため、
お腹が空いたのをがまんして、
話題のベーカリーまで自転車をこぐ。

ジャーマンベーカリー1

そして、
美味しいケーキとパンを頂いた。

ジャーマンベーカリー2



その後は、もう一つのミッションを叶えるため、
また自転車をこぐ。


目的地は、
昨日ポーチ探しで長居した

ポカラのフェアトレードグループWSDP

その工場。

WSDP1



そこは、工場なだけあり、
色がさらに豊富!

そのため、
私たちは、また悩む。

どれがいいのか…

あの色はないのか……



かばんに悩んだ後、


今回の旅での一番のヒット商品に出会った。

ぴよたち


カラフルなピヨたち。

かばんを作ったときのあまり布で作られただろうピヨ


顔もいろいろ
デザインもいろいろ

また悩む私たち。


そして、それぞれお気に入りのピヨを探し出して購入。


それぞれかばんにつけて、
これからの旅のお供に(*^_^*)

旅のお供ぴよ


二つのミッションを終えて、
自転車を返し、


食事へ……



の前に、
再びフェアトレードグループWSDPのショップへ。



一緒に旅する仲間のお目当てのカバンをみんなで探す。


題して、


「赤色のミニダブルバックを探せるかなプロジェクト(仮)」


片っ端からお目当てのカバンを探し続けて、早2日。


今日のところは、果たすことできず、明日へもちこし。





今日の夕飯はやっぱり今日も…


「モモ」


ローカルフードはローカル店に限る!

という鉄則をもとに、

「モモ」を扱うローカル店を探す。


そして、
良さげな店を発見


店に入ってメニューを頼むと、


「メニューはない。水牛モモだけ」


と言われたものの、
どうしても「スープモモ」が食べたかった私たちは、
必死に伝えてみる。
「スープモモ」がいいと。


すると、
「モモ with スープ」
というオーダーができた。

スープwithモモ


そして、スープにモモを入れて食べる。



「美味しい!!」



「モモ」をネパールで食べ始めて、もう7日目。

やっとベストな「モモ」の食べ方を見つけた私たち。



そして、
「モモ」を求めて二軒目へ


停電中で真っ暗な道。
そんな中、店を発見。


そしてもちろん注文は、

「モモ with スープ」

もう大満足。



まだネパールの旅は終わってないけれど、

もうさすがにモモはいいかな。


やっと美味しいモモ、そして美味しい食べ方に出会えて…



今日も幸せな気分で就寝。




例の双子がマネージャーのゲストハウスにて。



ダンプス村からポカラへ

ダンプス村の朝

ダンプス村の朝1


今日は丸い日の出は見られないか~


と思い、
太陽が出てくるであろう場所を眺めるのをやめ、
反対側の山を背景に写真撮影。

写真撮影1

写真撮影2

写真撮影3



そんなことをしているうちに、
真ん丸の太陽が山の間から顔を出してきた。

日の出



日の出の後、


昨日の3人組のうちの1人を発見

昨日の少年を発見



昨日の帰り道

彼だけが違う家の方向だった。


だから、途中でバイバイした。

私たち4人全員が、彼の家の方向ではなく、
小さなガイドの家の方向に行ったから、

そのとき、彼はすごくさみしそうな顔をした。


そんな彼を、朝発見したから、

彼の家に行くことにした。



彼もまた
脚力のあるネパール人らしい軽い足取りで、
そして、やさしいネパール人らしく私たちに気を使いながら

小さな小さなガイド役として

彼の家まで案内してくれた。

彼の家に行くことにした



1泊2日のダンプス村ステイ

出発の準備をするため、

朝ごはんを食べるため、

宿に戻る。



朝ごはんは、
ネパールの家庭料理

ダルバート

ダンプス村のダルバート


アダムタール村のお母さんが作るダルバートも美味しかった

でも、

ダンプス村のお母さんが作るダルバートもまた美味しかった



私たちに、なによりうれしいのが野菜たっぷりなところ



野菜の少ないモルディブで生活している私たちは、
常に野菜を欲してしまう。


だから、
肉でも、魚でもなく野菜中心のダルバート

私たちにとって、すごくうれしい。



腹ごしらえして、出発の準備して、

いざ出発。


再び、通る道は、

「樹里ちゃんと一緒」


下りは上りほどの体力は使わないものの、

足への負担は大きい。

疲労がたまった足で、バランスを崩したら…

きっと耐えられず転ぶだろう…

だから、


だからゆっくり、ゆっくり。


下りはゆっくりゆっくり


そして、
トレッキング終了!!

トレッキング終了



タクシーでまたポカラ、レイクサイドへ。



途中チベット難民の村を少し見学。

チベット難民キャンプ



今日の宿は、前と同じ
おしゃれステキホテルを予約していた。


でも、実は、


ガイドさんは双子で、
その片割れが、
レイクサイドのゲストハウスのマネージャーと聞いて、
興味がわき、
彼に会うため、
そして、良ければそのゲストハウスに泊まろうと、
そのゲストハウスへ向かう。


すると、
ガイドさんと顔も背格好も同じ人がそこにいて、
ビックリ!

双子


洋服以外で判別するのは難しいほど。

青チェックのシャツがガイドさん
黒いTシャツがゲストハウスのマネージャー


この二人、
ずっと同じ学校に通っていて、
今も一緒に大学に通っているらしい。

「親も時々間違えるんじゃない?」

と聞くと、

「時々じゃなくて、いつもだよ」

という答え。

本当にそっくりで仲良しの双子


彼のゲストハウスは、
新しいし、
安い!

だから、
次の日は、そのゲストハウスに移動することにした。


でも、今夜は、
すでに予約をしていた
おしゃれなステキホテルへ再び戻り、

お湯シャワー。


お湯を浴びれるだけで幸せな気分になれる。


お湯のありがたみは、
もし協力隊に参加していなかったら
絶対にわからなかったものの一つ。


お湯シャワーを浴びて、
キレイにしたら、


ポカラの町へ


ショッピング。


一つ一つお土産さんを見て回る。


この買い物の一番の目的は、
ポカラのフェアトレードグループWSDP
が作っているカバン。

JOCVも3代入った団体らしく、
デザインも色も日本人好み。
色もデザインも豊富な店内。

お気に入りを探すこと…


1時間…1時間半………


悩めば悩むほどわからなくなってしまう。


同じデザインでも、
どの色がいいか鏡の前に立って悩む。

そして、

最終的に、小さいポーチを一つ購入


そして夕飯へ。


この日の夕飯は、
安いローカルのお店
そして、やっぱり注文するのは「モモ」


その中でも、


私たちが大好きな「スープモモ」

スープモモ



このお店、
安くて美味しい。

他のお客さんが食べているのもほんと美味しそう。

お腹にスペースさえあれば、
もっと食べたいところだけれども……


残念ながらそのスペースはなく……



でも!

美味しいスープモモに大満足。

やっぱりローカルフードはローカル店に限る!


今日も幸せな気持ちで、

おしゃれなステキホテルのベッドで就寝。


いい布団だから、寒さを感じることも全くなく、
ぐっすり寝れたけれど……


実は、もう一部屋に寝ていた二人は、

掛布団に気付かずに、掛布団の上に寝てたらしく、
寒い思いをしていたらしい…


朝、「なんで教えてくれなったん?!」と怒られました~(笑)

いざ!トレッキング

ポカラからダンプスへ
1泊2日のトレッキング

ポカラへ向かうバスで
トレッキングの意味を調べた。

動詞trekとは、
①長く困難な旅行をする
②特に山で、徒歩で移動する

私たちは、
「トレッキングはそれなりにつらいだろう」

そう想定して、
荷物をできる限り減らし、
おしゃれなステキホテルに置いていくことに。
(このホテルが気に入った私たちは、ここをもう1泊予約)



タクシーでフェディへ。

そこからトレッキング開始

トレッキング開始


ガイドは20歳のネパール人

若いし、さすがはネパール人。

軽やかな足取りで、
でも、私たちの様子を見ながら登ってくれる。

1時間登ったくらいで最初の休憩。

途中休憩


そこで、
なかなかいいペースだと褒められる。

がしかし、
なかなか「しんどい」

なかなかしんどい

なかなかしんどい2


トレッキングは、
欧米人が多い感じがしたため、

「日本人と今までにも登ったことある?」

と聞いて見たら、

「3回目だよ」

「日本の女優 Juri Ueno 知ってる?」

と聞かれた私たち。

しばらく、誰の事だか分らなかった…
でも、何度か繰り返すうちに……


「あ!!上野樹里!!!」


なんと、あの上野樹里が撮影でこの山を登ったときのガイドさん!
もちろん、その時は7人のガイドが一緒に上って、そのうちの一人だったらしいけれど。

彼の携帯には、
ばっちり樹里ちゃんの写真がおさめられていました。

樹里ちゃん



まあ、そんな事実がわかり、
すっかり女優:上野樹里と友達気取りの私たち

「樹里ちゃんもここ登ったんだな~」

「樹里ちゃんもこの同じ景色見たんだな~」

「樹里ちゃんみたいに写真とろ~」

などなど…

私たちが大盛り上がりなもんだから、ガイドさんも

「樹里さんも、ここ歩いたよ」

なーんてことを言ってくれる。


この樹里ちゃんの登場でトレッキングが
よりいっそうカラフルに。

カラフルなトレッキング



目的地ダンプス村には思っていたより早く到着
所要時間2.5時間くらいだったかな。

疲れはしたけれど、
思っていたより短い距離。
もし次にトレッキングするならば、
3泊くらいできたらより楽しめるかな。


宿に荷物を置いて、
ダンプス村の学校を見学

ダンプス村の学校


日本人の寄付により建てられた学校で、

日本から寄付されたメロディオンを子どもたちが演奏していた。

メロディオン


縄跳び大好き少女をここでも発見。
ずっと跳び続けていて、すごい体力。
私も一緒に跳んでみた。

縄跳び少女と共に



昼食は、泊まる宿にて。


新しいらしくキレイな宿。

経営している夫婦もすごくいい感じ。


ほんと、ネパール人っていい人ばっかり。



昼食の後、


ガイドさん無しで、村をうろうろ。


すると、

草まみれになって、遊ぶ男の子3人組。


「チョコレートちょうだい」

本当に欲しいというよりは、
観光客を見たときの決まり文句のような感じ。


この少年たち。
トレッキングで外国人が来て、
英語を使う機会があるからなのか、
英語が多少話せる。

でも、その中で一人。
14歳だったかな?
黒いパーカーの男の子は、
もう立派なガイド!

小さなガイド


英語力もさることながら、
一緒に散歩しながら、要所要所で説明を加え、
歩くスピードもばっちり。

私学で学んだ裕福な家庭育ちのネパール人は、
英語が話せる。
でも、公立学校で学んだ多くのネパール人は、
英語が話せない。

だから、この少年がここまで英語を話せることにはびっくり。
熱心に勉強しているのだと思う。

モルディブと同じように、
ネパールでも今年度から
英語ですべての教科を学ぶようになったらしい。
だから、今の小学生たちは、
英語の下積みがないのに、
英語の教科書で学んでいる。
先生たちも、出来る限りネパール語ではなく英語で授業。
進級テストも英語。
でも、子供たちは、英語がわからないから、
そもそも何を聞かれているのかがわからない…
モルディブも今のやり方を導入してすぐの時は、
同じような状況だったんだろうな。



ダンプスの村を小さなガイドと一緒に巡る。

ダンプス村散歩


ゆったりとした贅沢な時間

大笑いじゃないけど、ずっと顔がほころんだままの私たち。



そして、いつの間にかもう夕暮れ

もう夕暮れ


戻ってこない私たちを心配して、
ガイドさんが探しに来てくれた。


小さなガイドの家は、
私たちの泊まる宿から10分くらいと言うので、
家まで送っていくことに。


子供たちの足なら10分。
でも、私たちの足だと1.5倍かかる。

だから、家についたころにはだいぶ真っ暗に。


もう暗いし、私たちは自分たちで帰ることを告げ、
小さなガイドのお家を後にしたけれど、

そんな私たちを心配して、
彼のお母さんが
息子に私たちを宿まで送るように言ってくれたみたい。

だから、帰り道も小さなガイドと一緒。

そのうち、大きなガイドがまた私たちを心配して、
迎えにきてくれた。

「申し訳ない」

いやあ、
大きなガイドも小さなガイドも
優秀だし、いい人。



夜は、また泊まる宿にて。


やっぱり
「モモ」を注文



どうやらお客は私たちともう1組だけ



注文したものがなかなか出てこないことには、
モルディブ生活で慣れている私たち。


注文したものが出てこないのは、
ここネパールも一緒。

ネパールでは、
どこにいても毎日計画停電的に停電になる。

ここでも、
「モモ」が出てくるまで、
キャンドルの光のみの暗い部屋で待つ。


すると、
厨房から楽しい音が…


生地をたたく音

生地を伸ばす音

野菜を切る音

そして、

匂い


見えないけれど、

料理の工程が見て取れる。



そして、

ついに「モモ」が運ばれてきた!


当然、出来立てかと思いきや…



出来立てだったのは、一皿のみ。


ネパールもモルディブと同様に、

出来たものから出すのではなく、
注文されたものがすべてそろってから出す

そういう習慣らしい。



トレッキング
ダンプス村の散歩
きれいな景色
素敵な人々
美味しい「モモ」
そして、ビール


大満足の一日で、
今日も幸せな気分で就寝


明日は、日の出のために
早起きだ。




アダムタール村から観光地ポカラへ

ポカラ行きのバスは、
満員で座れないかも…

ということで、
観光客用のバスの予約。

カトマンズを出たそのバスが、
村から出たところのハイウェイで
私たちを拾ってくれる約束に。

そんな観光客はいないから、

「ちゃんと停まってくれるのか?!」

という不安あり。

でも、
「バスがくる!」
という電話が来て、
バタバタと、

お世話になったお母さんとも…

お世話になったお母さんと


そして、居心地のよかった村とも別れを告げ…
再び、吊り橋をわたる。

再びつりばし



お世話になった同期隊員とも

別れを告げて、

ポカラへ。



ポカラへのバスの旅。


道はガタガタ…

カーブでも容赦なく
反対車線を使って追い越し。

事故車も2回、目撃。

事故車


何度かハラハラした場面にも遭遇しつつ

無事ポカラへ。




途中、
ヒマラヤを拝むことができて良かった。

バスからのヒマラヤ



ポカラでは、
ネパール隊員おすすめのホテルに決めた。


ちょっと高いけれど、
ガイドブックの3分の1の値段にしてくれて、
大満足なクオリティーのホテルだった

おしゃれステキホテル



建物がステキ
部屋もステキ
お湯も出る。
おしゃれでリッチな気分になれるホテル


村で過ごした3日間は、
プチ登山で汗をかいたにもかかわらず、
寒さで水を浴びる勇気は出ず、
汚いまま過ごしていた。


だから、このおしゃれなステキホテルでまずお湯シャワー
キレイになってから、
ポカラの町へ


カトマンズは首都

ポカラは、観光の町


道もお店もきれいにしている。
おしゃれなカフェが湖沿いに並ぶ。

その1軒でランチ。


キンキンに冷えたグラスに
同じくキンキンに冷えたビール

頼んだのは、
やっぱり「モモ」

ただ、おしゃれカフェの「モモ」は、
美味しいけれど、
高いし、味もローカル店の方がいいみたい。


とここで学んだ私たち。




腹ごしらえの後は、
ショッピング。


観光客向けにおみやげ屋が並ぶ。


モルディブも観光大国。
でも、お土産物となると、本当にない……
だから、こんなネパールのお土産物。
うらやましい。



夕飯は、
一緒に旅しているうちの一人の
バースデーディナー


店員に、

「サプライズでケーキをお願いしたい」

そうお願いして、返事はOK。


がしかし、

そのケーキが登場する前に、

間違えたのか
バースデーではない仲間の所に来て、小声で

「ハッピーバースデー」

と囁きくる店員がいたり、


「ケーキ持ってきていいですか」

とバースデーの仲間の前で聞いて来たり、


ぜーんぜん意図がわかってない対応に苦笑。


バースデーの本人も、なんか変な空気に気づきつつ…


そこで、ケーキ登場!

ケーキ



ちょっとグダグダだったけど、
それもネパールらしいのかな。

とりあえず、サプライズは成功!ということで。


店員さんにはちょっと笑わせてもらったけれど、
ネパール人ってやっぱり人がいい。
だから、そんな失敗も私たちも笑って許せてしまった。


おしゃれなステキホテルで、
あったかい布団で、
きれいな部屋で、

今日も幸せな気持ちで就寝。




7人の旅は、ここで終了。

4人と3人に分かれる。


3人は、カトマンズに戻って
「ヒマラヤフライト」

4人は、1泊2日の
「トレッキング」


私は、「トレッキング」組


お互い、

下から、上から

ヒマラヤを存分に楽しむ。





ネパールの村ですごす。

アダムタール村の朝

昨日は暗くて見えなかったけれど、
朝、トイレに行って目に入ってきたものは…


牛!


寒すぎて水シャワーは遠慮

でも、お母さんは朝から水を浴びていた。



そして、私たちが部屋にいると

あったかいチヤ(ミルクティー)
揚げたてのドーナツ

を持ってきてくれた。

チヤとドーナツ


幸せなひと時。



昨日は真っ暗で見えなかった村をお散歩


散歩


ザ・のどかな風景


気持ちがイイ


そして、

会う人会う人、

みんなステキ。

いい顔してる


笑顔であいさつしてくれる。


仕事中でも作業をやめて、

手を合わせて

「ナマステ」

のあいさつ。


ナマステ2



子どもも大人も、女性も男性も


みんないい顔してる。


ナマステ1



散歩を終え、
家に戻って朝食。


昨日からリクエストしていた

ヨーグルトも一緒に。


ヨーグルト付き朝食



最高に美味しかった。



そして、同期隊員の活動見学へ。


まずは、
2-3年生の算数。

この学年は、現地教員が授業をし、
ボランティアは助言する形をとっているらしい。

算数



モルディブとネパールの学校の最大の違い。

それは、


「体罰」


ネパールは、子どもを先生がたたくこと
それが日常的に行われているらしい。
言うことを聞かなかったら、たたく。
私も実際に目にした。


多くの途上国で体罰があることは聞いていた。

でも、
私が活動しているモルディブでは、
子どもをたたくことはもちろん、
触っただけでも、
体罰とされることが場合によってあるくらいの国。

だから、私は途上国で教員として活動していながら、
体罰について葛藤することはない。

でも、多くの隊員は葛藤がある。

体罰はいけない。
みんなしたくない。
でも、
ずっとやってきたことをなかなかすぐには変えられない。



1年生の授業も見せてもらった。

1年生の授業

ヨーロッパの教育の影響で、
小さい1年生は机椅子なしの教室らしい。

幼稚園の先生がお休みのため、
ちびっこたちも交じって授業。


ちびっこたちも



かわいい。




午後は、学校を移動して4-5年生の授業
こっちは、隊員が一人で授業をしているということで、

私たちのリクエストにより、

5年生は、隊員による体育の授業を見せてもらった。

ドッチボール


やぶれたボールで日本ルールのドッチボール。



4年生は、私たちで音楽の授業をやらせてもらった

振り付きで「大きな歌」

大きな歌1

大きな歌2



「なべなべそこぬけ」

なべなべそこぬけ



モルディブもそうだけど、
ネパールも音楽が学校教育に入ってきていない。

でも授業をしてみてやっぱりわかった。

みんな音楽が好き。

音楽で、子どもも大人も笑顔になれる。


私の任地も、
イスラム教を理由に音楽禁止となっている島。


やっぱり、うちの島の子供たちとも音楽を楽しみたいな~
とまた思ってしまった。
仕方ないけれど…。



授業見学の後は、

山の上の村へ。



なかなかの急こう配。
足場は当然悪い。
そんなところを上ること…1時間

山を登る1

山を登る


暑いし、疲れる。

でも、そんな道を小さな1年生だって登る。

私たちはしんどい…

でも、子供たちの足の軽やかなこと。

楽しそうに山を登る。

楽しそうに登る


日本だったら、遠足でだってあんな山は登らない。

でも、ここの子供たちは、
毎日学校へ行くため。
そして、学校から家へ帰るため、
毎日この山を往復している。
1時間以上かけて。

村によっては、
通学路は3時間の山道


そんなところもあるらしい。


学校に来るだけでも、
褒めてあげたい。
本当にそう思う。

子どもだけでなく、先生もそのように通う。
毎日、何年も。

「ネパール人ってすごいな。アッパレだ。」

そう思った。



まあ、そんな環境で生活している隊員もすごい。


1時間の山道なんて「なんてその」という感じ。


私も、こんなところで活動したら、そうなるのかな。


今、何時間もかけた船旅がへっちゃらになったようにね。





山の上の村。

一緒に山を登ってきた子どもたちの家を数軒見せてもらった。

山の上の家



この山の上に暮らしている人々は
「不可触民」
一番下のカーストの人たち。

この「カースト」と言う制度、馴染みがなくてよくわからない。

ネパールにおいて、
憲法ではカーストを禁止している。
それでも、当然社会の中には残っている。

今でも名前を見れば、どのカーストに属するかわかるし、
職業の選択、結婚の選択において、カーストは引き離せないもの。

でも、
ネパール隊員によれば、
カーストは、
だいぶなくなっているらしい。

それもあるからか、
カーストの上の人、
カーストの下の人、
身なりや家を見ただけではわからない。


学校では、教室の中に異なるカーストの子供たちが
共に学んでいる。
その中にカーストが存在しているようには見えなかった。

でも、
「家には入れない」
「お菓子は出さない」
そんな形でカーストは残っているらしい。


村の生活は、

「自給自足」

そのため、生活するのにお金はかからない。
そして、お金を持っているからと言って、
家を西洋風にするなど、生活を変えることもしない。
食べているものも同じ。
身に着けているものも同じ。

だから、
見た目から
貧しさや豊かさを判別することはできなかった。




「どうしてわざわざこんなところに?」

と思えるような高地で生活する人々


高地でくらす



この村へ行くために山を登るのは正直

「大変だった」

でも、そこ住む人々に対しては、

「大変な生活をしているな~」

そんな風には全く思わなかった。


むしろ、

みんな豊かに見えた。


豊かに見えた。




それは水が豊富で、自給自足の生活をしているからだろうか。

みんなが笑顔で幸せそうに暮らしているからだろうか。


夕暮れ


山の上の村で過ごしているうちにもう夕暮れ。


真っ暗になる前になんとか下山して
アダムタール村へ帰ってきた。


帰ってきて、
またステイ先のお母さんが作ってくれたご飯を頂き、


村での最後の夜ということで、

みんなでお酒を飲みに行った。


任地で全くお酒が手に入らない私たち
だから、いろんなものが手に入りにくい村で、
手軽にお酒が飲めることになんとなく違和感を感じつつ、
安くお酒が飲める環境っていいな~


と今日も幸せな気持ちで就寝。



明日は、ポカラへ!






ネパールの同期隊員にお世話になって…

今日は、
ネパール隊員に
世界遺産である「パタン」の町を案内してもらうため、

そして、
ドミ近くにある
日本でパン修行をした職人さんがいるベーカリーに行くため、

朝からネパール隊員のドミへ。



ネパール隊員のドミを見たモルディブ隊員。

あまりの立派な建物に、もう言葉がでない……


ネパールドミ


写真は笑顔ですが、
結構ショック受けてますよ。
私たち(笑)


隊員の数が違うとはいえ、
モルディブのホステルがもともと小さくて汚いのは
知っていたけれど……

それでもビックリのこの違い。



立派なドミにショックを受け……
さらに、
お目当てだったパン屋は土曜休業で行けず…
さらにショック。
あんパンが食べられると思ったのに……


でも、
ドミで美味しいチヤとパンを頂き、
気を取り直して、
パタンの町へ。

パタン1


パタン2




国の運命を占う予言者である
カトマンドゥのロイヤルクマリには、
拝観料を払っても、
中庭の窓から顔を出すクマリを数秒見られるだけ。

だから、昨日はクマリ館を眺めただけだったけれど、

パタンのクマリには、
直接会い、ティカを受けることができた。


クマリ



数千もの神々がいると言われているネパールで、

『クマリ』は、ネパール独特の生き神様。


クマリに選ばれるのは、
血のけがれのない(初潮前)
ネワール仏教徒のサキャ出身の少女に限られ、
さらに、
体のすべての部分が健康で
目・耳・口・顔・動作・行い・歩き方など
32ものきびしい条件をクリアしなければならないらしい。


3~5歳の少女から選ばれ、
ケガや初潮による出血がみられると
次の新しいクマリに交代する。


クマリに選ばれた少女は両親のもとを離れ、
「生き神様クマリ」
としてクマリ館に住むことになる。


クマリでいる間は、
学校に行くこと
外に出ることが許されない。

そんな社会から切り離されたクマリの状況は
幼児虐待や軟禁状態にあたると
人権擁護団体から非難の声もあがっているらしい。


私たちも、
クマリの部屋に行き、
ティカを受け、
一瞬私たちの額に触れた手の冷たさに驚いた。

小さな少女が、
身動きすることなく
一人で一点を見つけて座っている姿を見て、

よくないことなのかもしれないが、
この少女の気持ちを想像した。


クマリに選ばれるのは大変名誉なこと。
でも、真相はどうなんだろうか…と。


ただ、
初潮を迎え、
クマリを退任した後は、
多くのクマリが結婚して、
子どもを授かり、
幸せな人生を送っているらしい。

それを聞いて、
少し安心した。



クマリの館を後にし、
移動のためバス停へ。


カトマンズからローカルバスで2時間
降りる場所を間違えたため…
トラックに乗せてもらってのろのろ1時間


同期隊員が小学校教諭として活動している

アダムタール村へ



着いた頃には真っ暗。
ライトがなければ、何も見えない。

でも、その分。


空には、満天の星、星、星!


モルディブもたーくさん星が見えるけど、

これは、モルディブも負けた。


本当にきれいな星空。



真っ暗な中、

吊り橋を渡り、

つりばし


坂を上り、

村へ到着。



本日の宿舎。

ゲストハウスではなく、ホームステイ。



優しそうなホストマザー。

笑顔で話しかけてくれるけれど、


なにしろ言葉がわからない。


お母さんは英語が全くわからない。
私はネパール語が全くわからない。


身振り手振りでの会話。
地球の歩き方から何とか単語を探し出しての会話。


こういう感じ、かなり久々。

必死で伝える。


疲れる。



でも、楽しい。




夕飯は、家庭料理

ダルバート定食

ダルバート定食



白いご飯
ダール(豆のスープ)
タルカリ(ジャガイモなどの野菜カレー)
サーグ(青菜の炒めもの)
アチャール(漬物)

それにホットミルク


そのミルク。
実は、そのミルクがこの家の牛から絞られたものと知るのは翌日の朝。
通りで美味しかったわけだ。
スキムミルクじゃない本物のミルクなんて…
いつぶりだっただろう。

ありがたい。



今日も幸せな気持ちで、就寝。


ネパールへ到着だーー

夜ネパールへ到着したとき。


一番に感じたこと


「寒い!!」


この冷たい空気。
久々。
スキー場で車から降りた時の感覚を思い出した。


とにかく寒かったし、
もう夜11時。
早く宿を決めて休みたかったから、
タクシーの人が教えてくれたホテルに決めて、
就寝。

遅い時間にも関わらず、
「寒い寒い」
という私たちに、毛布を探してもってきてくれた。
おかげで、ネパール初日の夜は暖かく寝ることができた。



そして、早朝6時。

起きてすぐ、散歩に出かけた。



すると、

湯気を発している生肉!!

生肉


生肉を見て、
「美味しそう」
そんな風に思ったのは、初めてだったと思う。

輸入の冷凍肉しかないモルディブ。
柔らかい肉にはなかなか出会えない。

そんな国にいるから、
生肉すら美味しそうに見えた。


そして、朝食。

タントゥク


寒い季節にあったかいラーメン。


モルディブでは、
ヌードルと言えばフライドヌードル。
スープに入ったヌードルはない。


この「タントゥク」というチベット料理


めちゃくちゃ美味しかった~~~


ネパール一発目の食事で

「ネパール料理イイわ~」

となった私たち。


これからも、

美味しい食べ物にたくさん出会うことになる。





腹ごしらえの後は買い物。


南国から来た私たち。

求めるは、


「防寒具」



「みんなで色違いの帽子をかぶろう!」

そんな提案をしていた私に、仲間たちは乗ってくれた。


だから、私としてはまず帽子さがしから。


すると、
色違いよりもっと楽しい帽子を発見。


アニマル帽子発見


「動物帽子~」


ということで、みんなでそれぞれお気に入りを購入。

アニマル帽子1

アニマル帽子2


これで旅がもっと楽しくなるはず!(よね?)



動物帽子をみんなでかぶって、いざ町へ。


「ネパールに行ったらモモを食べよう」

何度も同期の中で交わされた言葉。


蒸し餃子のようなネパール料理「モモ」



ガイドブックにも載っていた評判のお店にて、

初「モモ」

モモ1

モモ


やっぱり美味しい!
そして安い。
一皿これで50ルピー。(約50円)

この旅で、
これから何個この「モモ」を食べられるかな。



それから、向かったのはノースフェイス。


モルディブは、専門店というものがない。
そして、ブランド物は、残念ながら偽物ばかり。

このネパールも
ノースフェイスの偽物がたーーくさん。
でも、モルディブと違うのはなんと専門店があるところ。


それぞれ、
寒いネパールに耐えられるよう装備を整え、

夕飯は、

ネパールの同期隊員と合流


行先はもちろん。


ネパール料理!!!!



ではなく、



日本食!!!!!!



「せっかくネパールに来たから」

という気持ちよりも、やっぱりここは

「日本食」

海外生活が長い私たちならではのチョイス。



「桃太郎」という店名。

メニューを開く。


もうテンション上がります!!!


「アサヒビール!!」

アサヒビール


「豚キムチ!!」

「ぎょうざ!!」

「ナスのみそ炒め!!」

日本食


こんなに「食べたい」という食欲が出たのは久々。


やっぱり日本食だな~

日本食だけど、
ここネパールで。
桃太郎で。

美味しい食べ物にたくさん出会った。



そして、選択肢がいろいろあるネパール。



なんとなんと、

「日本食のはしご」

日本にいたら、このありがたさやうれしさは絶対わからなかった。


でも、店をはしごできるほど選択肢がある環境。

それって、すごいこと。


二軒目は

「東京居酒屋」


そこにあったものは、なんと!!!!


「日本酒!!!!」

日本酒


お酒が手に入らないモルディブ。
高いお金を出して、リゾートに行けば、
ビール、ワインは飲める。

でも、日本酒はあきらめていた。

もう3月に帰国するまで飲めないと……


しかし、なんとここネパールで出会った。



「日本酒!!!」



もう最高。



幸せな気分で就寝。




明日は、

パタンを同期隊員に案内してもらってから、

村で活動している同期隊員の任地へ移動。

現在活動中のネパール隊員の任地の中で、一番田舎らしい。



楽しみ~


ネパール&スリランカの旅 スタート!!

11月30日
任国外へ出発!!

メンバーは7人!
7人もいながら……
出だしから…
というか出る前からプチ珍事件。


「30日になったばっかりの夜中だよね」

「29日の夜10時くらいに出て、フルレで飲んでから行こう」

「もうここで寝ないからシーツ外していいよね」

という感じで、29日の夕方には出かける準備をしていた私たち。


がしかし…


航空券をよく見てみたら…


「30日の…朝の9時…??」


なんと、ぜーーーいんで時間を勘違い(笑)




空港に行く前に気付いてよかった。
そして、疲れてたから夜発じゃなくてよかった。


結果オーライ。


でも、飛行機の時間を大幅に勘違いしてたなんて~



今回の任国外も、出だしから面白いわ~





ということで、
気を取り直し、
夜はしっかり寝て、
30日の朝、飛行場へ。


飛行場到着して、さあチェックイン。


ここでも、

「インドビザがないとトランジットでもだめだよ」

「え?」

「それがインドカスタムのルールだから」

まあそんな訳はないし、
日本だったら、
「え?そうなの?どうしよう…」
となるところだけど、
ここでは、
「空港の人の方が間違ってる!」
という発想になる。

そして、事実彼らが間違っていた訳で。


私たちも、こういうことに慣れたものです。




さて、1年ぶりの出国ロビー

今、マレの国際空港は大がかりな改修中

出国ロビーも見違えていた!!


あんなにさびれた空港だったのに…

「わあ~~~」

マレ空港


きれーーー!!

明るい!!

マレの空港も、立派な国際空港の仲間入りしたようです(*^_^*)




朝食も食べず腹ぺこ
新しいお店も見たい。

がしかし、
チェックインで時間もかかったため、
そんなことをする時間はなく、
そのまま飛行機へ。


飛行機に乗り込むと…

「わあ~~~」


雪だるま


飛行機の天井にぶら下がる雪だるまたちを見て、
本日、空港内にて2回目の歓声~~~



ムスリムの国
そして南国にいる私たちにとって、
クリスマスムードを感じることは不可能。

だから、
そんな雪だるまがぶら下がっているだけで、
歓声が上がる。
テンションが上がる。
気持ちが上がる。
うれしくなる!

コロンボの空港につくと、
やっぱりクリスマスムードにテンションあがる。

クリスマス


今はシンガポールで頑張っている
同期隊員も
一緒に記念撮影に入ってます。

クリスマスからも、
寒さからも、
広大な土地からも、
大きな山からも、

ほーーど遠い小さな島国モルディブから…

いざ、ヒマラヤ!
ダイナミックな国…

ネパールへ!!!




とその前に…

まずは、
トランジットで寄った

インドデリー空港。


ここも重要なポイントです。



なぜなら、ここでは、


ハーゲンダッツのアイスクリーム!!

ハーゲンダッツ


が食べられるから。


当然、オーダーは

「トリプルで」


やっぱり美味しいハーゲンダッツ。
最高~~~(*^_^*)




そして、デリーからネパールへ。


この間の飛行機。
ジェットウェアウェイズがまた面白かった。

飛行時間1時間ちょっとにもかかわらず、
ここでディナーが出ると言う。

乗り込んだ瞬間

「Some beer Some beer」


と言いながら、ガンガンビールを配る添乗員。

飲むつもりがなくても、
思わずビールを手にしてしまう乗客たち。
(私たち含む)

some beer


そして、すかさず夕食が配られ、

そして、回収されていく。

仕事のてきぱきさは素晴らしい。
でも、その勢いがちょっと面白かった。




そんな感じで、
ネパールへの移動も楽しみ…



次は、

ネパール初日編。


隊員総会&日モイベント

11月25日 総会初日

隊員会議
隊員犯罪被害報告
中間活動報告
隊員総会懇親会


今回の総会は、私にとって3回目。
もう要領も得て、慣れたもの。
ということで、
今回の総会は、「総会長」として参加した。

総会長と言っても、
正直、大した仕事は特にない。
隊員会議用の資料を作って、調整員の人と話して…
「会議がスムーズに進むように」
というのが、役目だったとすれば、
スムーズに行った総会だったから良かったと言えるかな。
隊員が、みんな協力的でよかった。
いい仲間です。ほんと。

隊員犯罪被害報告では、
不在中に盗難被害にあった隊員が事例を報告してくれた。
私は、ホームステイだし、
大通りに面している目立つ家だから心配したことがなかったけれど、
やはりここは私にとって外国。
モルディブ人にとっては外国人。
気を付けるべきことはあるなと改めて思った。

中間活動報告は、私たちの隊次の番。
正直、もう中間というよりも終わりに近いけれど、
順番だから仕方ない。
3月に行う最終報告の準備みたいなもんかな。
最終報告は、日本語ではなく英語で。
そして、JICA関係者だけでなく、モルディブの省庁向けにプレゼンする。
せっかくだから、何かを訴えられるよう。
今後のモルディブのためにできる最後のチャンス。
今からちょっとずつ作戦をたてておこう。

夜は、中華料理屋さんで懇親会
モルディブは、首都であってもなかなか美味しいものがない。
それなりにお金を出しても難しい。
どこの国でも、
「ちょっと首都で美味しいものたべようよ」
となったらいくつか選択肢があるだろう。
でも、モルディブは残念ながら難しい。
「間違いなく美味しい」と言えるのは、
このブログでも数回登場している
「ジャズカフェ」くらい。

ということで、
「中華料理!ごちそう!」
と気分を盛り上げすぎると、
そのあと残念な気分になるのが、モルディブ…
まあ、今回も例外でなかった……
まあ、人のいい店長さんに安くしてもらえたし、
ふだんなかなか食べない中華テイストを楽しめてよかったかな。

懇親会では、
帰国隊員のあいさつもある。
私も、次の総会にはもういないので、あいさつをした。
でも、今回のメインは支所長のフェアウェル。
いつもやさしく、
隊員たちの「お父さん」的な存在だった支所長。
みんな名残惜しそう……
私もさみしい……
ぜひ、また日本で。
勝俣支所長



11月26日 総会二日目

帰国報告会&医療・治安講座

帰国報告会。
教育省のメンバーが変わって、
今回は、新しい方が来てくれた。
ちょっとしか話せなかったけど、
私たちに協力的そうな人でよかった。

ムスリムの国だし、
女性が外にでることを嫌がる風潮が今もあるけれど、
トップに立っている人、
仕事ができる人、
はモルディブは女性が多い印象がある。
この新しい教育省トップの人も女性。
モルディブをこれから背負っていくのは女性かな?!




11月27日 総会三日目

予防接種&健康講話


帰国するのは3月。
だからインフルエンザシーズンではないけれど、
来年の冬はもう日本。
その準備のつもりで、インフルの予防接種を受けた。
モルディブ医療はやっぱり信用できない……
そのため、注射も痛いだろうということを覚悟。
でも、すごく上手だったようで、痛みほとんどなし。
信用せず、ごめんなさい。

健康講話では、
健康診断の結果の読み取り方。
日本語で書かれていても、良くわからないのに、
それが英語となれば、
それぞれの数字が何を示していて、
何に気を付けるべきなのか、全くと言っていいほどわからない。
でも、この講話を聞きつつ、自分の数値を読み取るのは、
なかなか面白かった。


こんな様子で、
三日間の「23年度下期総会」は終了。
そして、もう私はこの総会に参加することはない。
こうやって、何でも
「これで最後だな~」
というものが増えていくんだな。



11月28日 日本・モルディブ祭り

日本語教師の方中心に、
モルディブ国立大学にて、
日本・モルディブ祭りを行った。

メールと電話だけのやりとりで、
なかなか準備が難しかったものの、
やはり、
それぞれ対応能力がある人材が集まっているだけある。
私は、ステージ担当で、
クイズを出したり、ジャンケン大会をしたりで、
なかなか全体の様子が見れなかった。
でも、
タコ焼きブース
おりがみブース
生け花ブース
書道ブース
茶道ブース
浴衣ブース
どのブースでも、モルディブ人も私たちも楽しめたみたい。
だから、成功ですね。
みなさん、お疲れ様でした。
そして、ありがとう!!

祭り日本モルディブ




三日間の総会。そして日モ祭りが終わり…

いよいよ1年ぶりにモルディブを出ます。


任国外で、

ネパール&スリランカへ!!



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プロフィール

バラーバル

Author:バラーバル
モルディブ、ゲマナフシ島
(2011/07/26
     ~2013/03/20)

青年海外協力隊として、
小さな地方島の学校で、
小学生に体育を教えています。

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