2017-10

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4週目はテスト週間

2012年度 第1ターム 4週目が終了
ということで、どの学年も今週はテスト週間

1・2年生
ショルダーパス(シュートゲーム)

3・4年生
ランニングチェストパス&シュート(ポートボール)

5年生
ドリブル&シュート(バスケット)


私がこの学校へ来た1年前。
体育に関する資料はゼロに等しかった。

どんな授業が行われていたかすらわからない…
というか、そもそもまともに体育は行われていなかった。
となれば、評価方法や評価観点なんて存在していなかったこの学校の体育。

他の教科については、
単元テストと学期末テストの平均値がそのまま成績になる。
だから、テストの点数以外の部分は評価に反映しない。
つまり、先生たちは評価するために子供の普段の姿を見る必要はない。

でも、体育はそんな訳にはいかない。
(まあ、私としては、他の教科についても「そんな訳にはいかない」と言いたいところですが、ここではそこに口出しする立場ではないので……)


体育の時間に子供が学ぶこと…

「楽しさ」「社会性」「協力」「挑戦すること」「自己表現」「健康」……

これらをテストだけで評価することは無理。

この国のシラバスを見ても、
体育の目標は、
physical, social and emotional development
だ書かれている。

だから、
Interest,Cooperation,Effort,Skill
この4観点で成績を出すことを最初のワークショップで伝え、それでやってきた。

でも、ここの先生たちは、体育の授業の経験が少ない上に、
テストの点数以外で子どもを評価することに慣れていない。
となれば、この体育の評価というのは、ここの先生たちにとってかなり難しいもの。


Skillについては、各学年、上に書いた内容でテストを行い、A,B,Cで評価する。

Interest,Cooperation,Effortについては、

Interestについては、
「リーダーになった」「積極的に動いていた」「楽しんでいた」

Cooperationについては、
「アドバイスをしていた」「チームメイトの名前を呼んでいた」「応援していた」

Effortについては、
「たくさん走っていた」「責めも守りも一生懸命していた」「習ったskillを使っていた」

これらについて見てもらい、写真の左の表のように✓を付けてもらった。

IMGP0420.jpg

担任の先生たちにとってわかりやすい、使いやすいものじゃなきゃいけない。
そして、ここでは同じ立場で相談する相手がいないので、これらは私一人が作った評価規準
それも、まったくの白紙状態から作ったもの。
「これでいいのかな…?」
と、正直不安もあるけれど、また次の単元では改良してやっていきたい。


写真、右の表は審判係の子どもたちが書いたゲーム記録
今週は5年生だけにやってもらった。
「ボールをさわった」「シュート」「シュート成功」「ドリブル」
この4つについてつけてもらったが、まだ慣れていないのもあり、なかなか難しかったよう。
でも、これで、試合中にだれが活躍したのかだいたいわかる。
来週は3・4年生でも試してみるつもり。


今週は、得点板もデビュー

IMGP0407.jpg

透明テープで全部カバーもしたから、なかなか丈夫!
今日の七夕にちなんで、0707にしてみた。
今日の夜は、星空観察に出かけよう。











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バラーバル

Author:バラーバル
モルディブ、ゲマナフシ島
(2011/07/26
     ~2013/03/20)

青年海外協力隊として、
小さな地方島の学校で、
小学生に体育を教えています。

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