2017-10

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マーレから行くフィールドトリップパート2

マーレから行く
フィールドトリップパート1は、
12月24日に行った
ヒンマフシ島のマグロ加工工場でした。
*「首都マーレらいふ」参照
http://baraabaru.blog.fc2.com/blog-entry-217.html


マーレから行く
フィールドトリップパート2は、
1月6日に行ってきました。

ティラフシ島 
  別名「ゴミの島」


一般的な各住民島では、
ゴミは各自でビーチに持っていき、
たまに燃やすという処理方法。

しかし、
人口密度世界一!
(と言っても10万人ですが…)
その首都マーレから出るゴミは、
マーレ島内では処理しきれません。

また、
マーレ周辺にあるリゾート。
リゾートのビーチにゴミを置いておくわけには行きません。

そんな、
首都マーレとリゾートから発生したゴミはすべて、
この「ティラフシ島」に運ばれるようです。

そして、燃やせるものは燃やし、
燃やせないものはそのまま埋め立てる。

焼却場的なものはなく、
ゴミは野焼き状態。

野焼き状態1



この島からは、常に黒い煙が上がっている。

黒い煙


何でもかんでも燃やす。しかも低温で。
当然、ダイオキシンなどが発生しているはず。
けっして体によくないその煙を、
吸ってしまう環境で働いているバングラ人たちがいる。


モルディブでは、
ゴミを分別して出すという習慣はない。
袋に入れて、その辺の道路にゴミを置く。
または、部屋から下に投げ捨てる。
そんなゴミたちを、バングラ人たちがトラックで回収する。
それがマーレのゴミ収集方法。


でも、ティラフシには、
ペットボトルだけの山があった。

ペットボトルの山


ここに集められてから、
バングラ人によってここで分別が行われているらしい。


埋め立てによって、
どんどん大きくなっているティラフシ島

埋め立ててでどんどん大きくなる島



焼却場を作ることは、
コスト的にも場所的にもなかなか難しいらしい。
であるならば、せめて

「ゴミは分別して出そう」

そんな方向にモルディブ国民も考えるようになってくれたら…
と思う。






ティラフシ島は、
「ゴミの島」という役割だけでなく、

エネルギー備蓄

ガスの貯蔵タンク



工場

工場



造船

造船



の役割もしているらしい。
今回は、見ることができなかったけど、
昔は、造船と言えば材料は「木」
でも、最近はグラスファイバーを使っているらしい。



ティラフシ島フィールドトリップで、
モルディブの抱える大きな問題。
そして、今後の発展の可能性。
両方を見ることができた。







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Author:バラーバル
モルディブ、ゲマナフシ島
(2011/07/26
     ~2013/03/20)

青年海外協力隊として、
小さな地方島の学校で、
小学生に体育を教えています。

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